【穴党必見】素人競馬のつぶやき~推奨馬の調教解説??~
おはようございます、つとむです。
昨日大井競馬場でブリリアントカップ(S3)が行われました。トップはその2着馬スワ―ヴアラミスの川崎記念でのパドック。やはり力はまだまだ健在でした。
さて今日は推奨馬の調教解説と題しまして、これまで考察で推奨してきた馬の状態をチェックしていきたいと思います。今後の流れとして、考察→推奨馬の調教解説→最終見解&結論→振り返りのような感じで進めて行けたらなと思います。あくまで素人目線での話になりますのでご了承ください。そしてあくまで私自身の本位でやっていますので私の見立ですのでここも悪しからず😅プロではありません。ド・ド・ド・素人ですので。
☆福島牝馬S(G3)の推奨馬の調教解説
推奨馬はこちら
ウインピクシス
クリノプレミアム
ステラリア
ホウオウエミーズ
ミスニューヨーク
この5頭でした。一頭づつ見ていこうかと思います。
ウインピクシス
今回 南W(左) 67.7-52.0-37.1-11.3 馬なり
前走 南W(右) 67.2-51.8-37.1-11.0 軽い仕掛け
躍動感ある走りで伸びも鋭い感じがした。前走の直前の動きも躍動感のある走りをしていたので、今回は内目の枠だったら狙い目かなと。惨敗した新潟2歳Sは後方からの競馬。あとはそんなに負けていないからここは面白そうかな。
クリノブレイブ
今回 南W(左)82.8-66.4-51.8-37.5-12.0 馬なり
前走 南W(右)82.4-65.6-51.3-37.2-11.8 軽く仕掛け
前走よりは馬なりということで、かなり余裕がある動きだったが時計的には前走と引けを取らない動き。中山金杯の時の調教と比べても遜色ない動き。ここも注目できるかもしれない。鞍上も大ベテラン柴田善臣。ベテランの味で勝利に導いたほしいと思っています。
ステラリア
今回 栗東CW 82.7-66.8-51.7-36.9-11.6 軽く仕掛け
前走 栗東坂路 53.3-38.8-25.4-12.6 しっかり追う
エリ2 栗東CW 81.7-65.2-50.8-37.5-11.8 軽く仕掛け
前走の新潟大賞典はバランスがバラバラでした。少し調子がおかしかったのかな。その後は長期重要を挟んでのレース。今回の動きとエリザベス女王杯の時と比べたらかなり落ちるかなと思いました。やはり休み明けは否めない感じかな。一度叩いてからだと思います。
ホウオウエミューズ
今回 南W 69.4-54.5-39.5-12.1 馬なり
前走 小倉芝 69.0-52.5-37.6-11.9 軽い仕掛け
前走は休み明け影響か反応が悪かったみたいですね。goサインを出して伸びかけどゴール前失速気味。今回は馬なりで外拉致沿いをぴったり廻って来る華麗な動きを披露していましたね。叩き2走目。上積みがかなり見込めそうです。
ミスニューヨーク
今回 栗東坂路 54.9-38.8-24.5-12.1 馬なり
前走 栗東坂路 53.8-38.8-24.9-12.2 馬なり
重心が低く、しっかりとした登板を披露。調子落ちは考えなくていいかなと思いました。ここ2戦は少し着順的には低いですがここでもやれそうな感じはしています。ただ鞍上がどうかだけだと思います。
☆調教からの注目馬
ウインピクシス
ホウオウエミューズ
☆フローラS(G3)の推奨馬の調教解説
推奨馬はこちら
イングランドアイズ
ブライトジュエリー
ドゥムーラン
クィーンオブソウル
ゴールデンバインド
ソーダズリング
一頭ずつ見ていこうと思います。
イングランドアイズ
今回 栗東CW 85.2-70.0-54.2-38.2-11.4 ゴール前仕掛ける
前走 栗東CW 83.9-67.3-51.6-36.7-11.6 軽く仕掛ける
前走の教訓か軽めに調教でゴール前だけ仕掛ける感じ。前走は初遠征で4着。今回はその教訓を生かして軽くをもっとうに調整された感じ。
ブライトジュエリー
今回 栗東坂路 51.9-37.8-24.6-12.1 馬なり
前走 栗東坂路 52.2-38.0-24.9-12.5
自己ベストのタイムを馬なりで計測。未勝利戦の映像はないですが、かなりいい感じの調教だったのではないでしょうか。今回は僚馬に遅れはしたもののしっかりとした足取りで登板。ここも楽しめそうな感じがしています。
ドゥムーラン
今回 美浦坂路 52.4-38.6-25.2-12.4 ゴール前仕掛ける
前走 美浦坂路 53.4-39.0-25.2-12.1
しっかりとした登板でゴール前でGOサインを出すと一気に僚馬と突き放すパフォーマンス。怖い存在かなと思いましたね。タイムも自己新。
クィーンオブソウル
今回 南W(左) 69.3-53.1-37.9-11.4 ゴール前仕掛ける
前走 南W(右) 69.6-53.2-37.6-11.4 軽く仕掛ける
今回の最終追い切りをみるといゴール前仕掛けると一気に両馬を突き放し、3~4馬身突き放すパフォーマンス。なかなかの本気度が伺えた気がしました。面白そうな感じです。
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ゴールデンバインド
今回 南W(左) 83.6-67.6-52.5-37.9-11.7 軽く追う
前走 南W(右) 85.5-68.6-53.4-38.3-11.8 馬なり
3頭併せ馬で大外を併走。僚馬をゴール前では置き去りにする形でした。もう少し動けても良いかなと思いましたけど、タイムを見るといい感じだと思います。前走は手綱を引っ張るシーンもあったので完全な調整的な感じでした。今回はどうかな??
ソーダズリング
今回 栗東坂路 54.6-39.4-25.2-12.4 馬なり
1週前 栗東坂路 50.7-37.0-24.3-12.3
前走 栗東坂路 51.8-37.9-24.9-12.4
今回の直前は軽く馬なりで流す程度でしたが、1週前では猛時計。50.7-24.3-12.3。前走からかなりパワーアップした感じがしています。その時はノーステッキでレースを制覇。力が上か。レベルが下か。枠順を見て決めたいと思います。
☆調教からの注目馬
ブライトジュエリー
ドゥムーラン
クィーンオブソウル
☆マイラーズC(G2)の推奨馬の調教解説
推奨馬
キングエルメス
ジャスティンスカイ
シュネルマイスター
ソウルラッシュ
グラティアス
この5頭ですね。1頭づつ見ていこうと思います。
キングエルメス
今回 最終 栗東坂路 54.1-39.6-25.6-12.5 馬なり
一週 栗東CW 98.1-81.9-66.7-52.4-37.6-12.2 ゴール前一杯に追う
前走 栗東坂路 53.0-38.5-25.3-12.3 映像なし
前々走12着敗退から中2週での前走。坂路で1本での調整で1着。12着敗退の直前はWで4本時計を出していた。今回も4本時計を出していてすこぶる順調。一週前はゴール前一杯に追い出し僚馬を突き放す動き。最週も馬なりで僚馬と併入。能力は問題ない馬だと思うのでここでも楽しみかなと。
ジャスティンスカイ
今回 最終 栗東坂路 54.2-39.9-25.7-12.8 馬なり
一週 栗東CW 99.3-82.9-67.6-52.4-37.0-22.7-11.2 ゴール前追う
前走 栗東坂路 54.2-39.7-25.9-12.5
一週前の動きを見るとゴール前の反応も良く、しっかりした足取り。最終も馬なりで僚馬と併入。3連勝中の勢いのままでレースを迎えられそうな感じがしています。前走も映像はないですが同じような調教過程、タイム。ここでも期待できそうな感じがしています。
シュネルマイスター
今回 最終 栗東CW 84..5-68.2-53.8-38.3-11.9 ゴール前少し追う
一週 南W 81.3-65.9-51.6-36.8-11.3 軽く仕掛ける
前走 最終 南W 81.7-65.6-51.2-37.4-11.8 馬なり
直前輸送を避けてか滞在競馬での参戦となっていますね。1週前は美浦で4頭の併せ馬。一番大外を豪快に脚を伸ばし軽くゴール前しかけるだけで3頭を抜き去る内容。直前も馬なりから軽くゴール前だけ軽く仕掛ける程度。順調なのかなと思います。やはり格上な感じはしましたね。前走もいろいろ問題があったレース。今回はどうなるかな。
ソウルラッシュ
今回 最終 栗東坂路 53.4-38.6-24.7-12.1 馬なり
一週 栗東CW 80.7-65.4-50.7-36.1-11.3 ゴール前仕掛ける
前走 最終 栗東坂路 52.4-38.0-24.5-11.8 馬なり
1週前の動きを見るとゴール前追われるとすっと反応して僚馬を一気に突き放す内容。最終も馬なりで重心が低く重厚感ある走り。ただ、マイルCSの時の前足の捌きバランスを比較すると少し休み明け的な感じがする。富士Sのような感じの内容かな。一度叩いたらもっと良くなるお思うけど、富士S
でも2着と好走。ここでもやれるかと思います。
グラティアス
今回 最終 南W 83.4-67.5-52.1-37.6-11.5 軽く追う
一週 南W 83.4-66.9-51.7-37.5-11.4 ゴール前までしっかり追う
前走 最終 南W 84.5-67.5-51.8-37.1-11.6 馬なり
この馬の状態としては文句ない状態かな。今回の最終追い切りも3頭の併せ馬。真ん中を馬なりで併入。ゴール前少し追うだけで先着。一週前も併せ馬でゴール前併入。2週連続でしっかり追えているので上積みに期待したいですね。睦月Sでキングエルメスといい勝負しているだけにここも期待したいと思います。
☆調教からの注目馬
キングエルメス
ジャスティンスカイ
シュネルマイスター
ソウルラッシュ
グラティアス
この2頭には期待として推奨馬として挙げたいと思います。この5頭は遜色ない動き。シュネルとソウルは戦ってきた相手実績を考えればここは格上。シュネル、ソウルVSキング、シャスティンほか4歳馬の対決かと思います。
ここまで各レースの注目馬の調教VTRを見て感じたことを綴ってきました。
後は最終考察でどの馬に絞るか残りの時間、他の馬の動きも確認しながら結論を出せればと思います。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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