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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~桜花賞(G1)考察③・別路線組~

 おはようございます。つとむです。
昨日は最終追い切りが行われましたね。また、ぼちぼちゆっくり見ていきたいと思ってます。後ほど追い切りの見解なども生地にあげられたらなと思っています。
さて、ここまで考察①、考察②と王道路線を進んできた馬たちを見てきましたがここからはそれ以外の馬たちいわゆる別路線グミについて考察していこうと思います。今年は別路線組も強力なメンバーがひしめいていますね。

別路線組、シンザン記念(G3)・クイーンカップ(G3)、フェアリーS(G3)


別路線組の考察は以下の通りでした。

推奨馬の結果は・・・

シンザン記念(G3) ☆ライトくオンタム(2人気)1着
クィーンカップ(G3) ◎ハーパー(6人気)1着
フェアリーS(G3) ☆キタウイング(11人気)1着
フラワーカップ(G3) ◎パルクリチュード(3人気)3着

桜花賞にはあまり関係ないですね。


シンザン記念(G3)


1着 ライトクオンタム(2人気)


ライトクオンタム


シンザン記念を牝馬が勝った年。それは3冠馬が誕生した年とも被る。アーモンドアイとジェンティルドンナ。紛れもな最強の牝馬たち。2頭でG116勝している。その資格があるのがライトクオンタム。そしてディープインパクト産駒最終世代6頭のうちの1頭。普通だと6頭しかいない産駒の中でクラシックに出走できる馬を出せるディープインパクト。それだけでもすごみがあるが有力馬として排出。とんでもない種牡馬だったことを改めて証明しています。

さて牡馬混合のG3戦。アーモンドアイもジェンティルドンナもシンザン記念ではそんなに強敵とは戦っていないがその後牝馬3冠。ライトクオンタムのレースもそこそこのメンバーだったと思いますが、圧巻の差し脚。そこが強烈な末脚が問題になるかもとか思いますが今回は牝馬相手。やはり牡馬より楽になるんでしょうかね。ディープインパクト産駒ラストクロップでクラシックG1制覇へ視界良好かと思います。年明け牡馬牝馬混合戦を勝っただけですごみがあるし。同開催の京都金杯とレースタイムが1秒しか変わらない。エンジンが全開になってからの伸び脚は非凡。やはりこの馬の能力は計り知れないものがあるかなと思います。ライトクオンタムもキャリア2戦。3戦目の馬。潜在能力はどんなものなのか期待しかありませんね。

クイーンカップ(G3)


1着 ハーパー(6人気)
2着 ドゥアイズ(2人気)

ドゥアイズは考察①を参照願います。

ハーパー


クィーンカップ一週前追い切りでドウデゥースとの併せ馬で話題になりました。そのドウデゥースは京都記念で次元が違う競馬を見せつけていましたね。その馬との併せ馬での肉薄。この時点でクィーンカップで勝利を手にしてもおかしくない資格があったのではないでしょうか?レースは先行馬群後方から直線へ。阪神JF組2頭との叩きあいを制し見事に勝利を獲得。ドゥアイズの進路妨害の影響もありましたが、抜けてからの抜かせないこの馬の勝負根性は一級品かなと思っています。タイムもやや重で34.5-58.0-1.33.1。レース上がり35.1。この馬も未勝利戦からの重賞勝利。まだまだ底を見せていない馬。期待しか考えられません。ドウデゥースに勝るとも劣らない調教の動き。阪神1600mでも未勝利勝ち。新馬戦もまさかの2着。4コーナーで外に一掃しかけての2着。大味な馬かもしれませんが、オルフェーブル見たいに。能力は高いかなと思います。距離も新馬戦で2000mをこなしているので問題なし。スビード&スタミナを兼ね備えているかなと。騎手もルメールが乗るみたいですね。ここも強い見方が屋根に乗りますね。血統もこの一族を知るルメール。この馬の強みを引き出してくれるかと思います。友道厩舎&ノーザンファーム&ルメール。期待できる態勢ではないでしょうか。

フェアリーS(G3)


1着 キタウイング(11人気)
2着 メイクアスナッチ(7人気)

キタウイングは考察①で見解を述べているのでここでは割愛したいと思います。

メイクアスナッチ


キタウイングと内外の差で2着だったような気がしています。このレース自体はスピードオブライトが粘るレース。それを2頭だけ後ろから差してきた感じです4着馬もかな。2頭共に能力が高い馬かなと思いますね。前半600m34.5、1000m通過が58.2。淀みない流れでしたね。上りが36.1。そこをメイクアスナッチは35.3の上り。ただすこし道中かかり気味だったので本番はどうなるか?1月以来のレース。ここは不安要素のひとつかなと思っています。折り合いに難がある馬。すこし割引かなと思います。ハマれば凄みのある馬かなと思っていますがね。

フラワーカップ(G3)


1着 エミュー(2人気)

エミュー


1勝馬が揃った小粒なメンバーでの戦いでした。その中で唯一の2勝馬。遺憾なく能力を発揮した感じがしています。馬場も道悪でハービンジャー産駒らしい道悪で結果を残しています。ただ、1勝馬しかいなかったレース。他の重賞とは違い強い馬がいなかったレース。この馬の比較は難しいですが、それ以前に戦ていたメンバーを見るとG1ではちょっと荷が重いような気がしています。ここは少し評価が下がるかなと思います。このメンバーで2着以下を突き放して勝っていればまた違った評価を与えられますがここは・・・。

ということで

別路線組の注目馬

ライトクオンタム

ハーパー


この2頭に注目していこうと思います。内心、一番の期待はライトクオンタム。ディープインパクトラストクロップ応援隊としては見逃すわけにはいきません。しかしこれだけメンバーが揃うと目移りしてしましますね。例年なら全馬主役を張れる馬が揃っている気がしています。その中から絞らなければなりません。その決め手は・・・

最終結論のところで綴りたいと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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