【File.No2】 映画と私 / TSUTAYA 馬事公苑店 山本さん
こんにちは。TCP note 編集員のHikaruです!
TCP運営のモットーである「映画好きに身近なコンペの実現」に際して、グループの中で最も「お客様と近い存在」にあるTSUTAYA店舗の方々にインタビュー(取材日:2021年8月末日)!
第二弾は、TSUTAYA 馬事公苑店の山本さんです!
それでは山本さんお願いします。
自己紹介
TSUTAYA馬事公苑店の山本です。
文具・雑貨の担当として働いて約4ヶ月が経ちました。先輩スタッフばかりの中、様々教えて頂きながら、日々成長を感じています。休日や余暇は、専らアニメ鑑賞が多いですね。自他ともに認めるインドア派です(笑)
昔から人を喜ばせることが好きで、ふとした感謝に喜びを感じます。例えるなら、誰かが落としたハンカチを拾った際に「ありがとうございます」といわれるみたいな、そんなささやかな幸せを、店舗では日々感じることができるため、やりがいを感じていますね!実は、今日もお客様にすごく感謝される出来事があり、ウルっときたところなんです(笑)
座右の銘は「どうせやるなら、日本一」で、私の接客で、馬事公苑店に足を運んでくださるお客様が一人でも多くいて欲しいなと思って、毎日頑張っています。そのくらいの気概があった方が、物事様々良い方向に進んでいく気がします(笑)
映画と私 -人生を変えた映画-
私の人生を変えた映画は、『ショーシャンクの空に』です。一年ほど前に、ネットサーフィンをしていて、偶然発見したのですが、今でも心に残っている作品です。
当時、私は就職活動の真っ只中だったのですが、新型コロナウイルスの影響で、オンライン面接になったり、採用枠自体が減ったりと、不安な日々を過ごしていました。そんな中、ふと見たこの映画の主人公アンディが「どんな環境でも、希望を見出して、できることをコツコツこなしていく」姿に感銘を受けました。
スティーヴン・キングの中編小説「刑務所のリタ・ヘイワース」をフランク・ダラボン監督が映画化。無実の罪で刑務所に収監されたアンディは、30年にも及ぶ刑務所生活にもめげず、強い意志で奇跡を起こす。(出典 : Filmarks)
特に、辛い状況だと「環境」や「周囲」のせいにしてしまいがちですよね。ただ、ネガティブな面にばかり焦点を当てて腐ってしまうのはダメだと思うんです。私も、現在店舗で働いて4ヶ月ですが、知らないことの多さや先輩の凄さを日々感じます。「できない」に着目するんじゃなくて「できた」を大切にすることで「あいつ頑張ってるな」と思ってもらいたいですね!
余談ですが、大好きなアニメでも、ジャンプコミックみたいな、いわゆる「友情・努力・勝利」王道系(三原則)の作品をよく見ます。「僕のヒーローアカデミア」とか、理想はあんな感じです(笑)
TCPに応募するとしたら?
前回の金築さんのように
具体的な物語はできていないのですが…
やっぱり、王道アニメが大好きなので、作り手になった時は、コンプレックスを抱えた男の子が成長していく物語が良いですね。
コンプレックスって誰もが持っているものだと思うんです。私自身もそうだし、皆んなが憧れる存在の人もそうだと思います。人との出逢いや、葛藤を通して、最後は自分のコンプレックスをちょっと好きになれるような心温まるストーリーを描いてみたいです!特に、TCPではオリジナルストーリーでの企画応募が主ということで、自分を勇気づけられる作品を自分で創りたいなと思います。
最後に一言
TSUTAYA 馬事公苑店にて、業務を行う中で、お客様の声を日々身近に感じます。普段の何気ない業務やお客様のご要望から、私だからこその品揃えを実現できればと思います。
あまり知られていないかもしれませんが、TSUTAYAでは、オリジナル文具も販売しているんです。
HEDERAやLelierreなどなど、オリジナル・他メーカー問わず積極的に企画を打ち出しながら認知を広げたいです!
TSUTAYA 馬事公苑店とは
▶︎担当者のおすすめポイント
馬事公苑店は、約30年前からこの地にお店を構える歴史ある店舗です。周りには、多数の学校や、公園があり、地元の人の憩いの場となっています。特に、平日はファミリー層の方や学生の方にご利用いただいています。
また、最近では、隣にある「馬事公苑」が、東京オリンピック2020の馬術会場となった影響もあって、新しい層のお客様に来店いただいたり、周囲も賑わいを見せていたりと楽しいです。
駅から少し距離があるのですが、私は毎日歩いて通勤しています。東京ではあまり馴染みのない緑に触れながら歩くと、リフレッシュできて心身ともに健康になります♪
TSUTAYA 馬事公苑店 Twitter