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“ゲストスピーカー”に!!!おれはなるっ!!!!

文学フリマ東京という一大イベントも終わったし、もう2023年ともお別れか……と遠い目で雪見大福を食べていた私に、思わぬ知らせが届きました。
お知らせの主は、フットワークの軽さと興味関心の幅広さに定評がある、最初の印象は「なんか無数にわらじ履いてるムカデ系noter」こと、へんいちさん。

「『羽ばたく本棚』、読了!」から始まる丁寧なご感想に続く、「勉強会にゲストスピーカーとして登壇いただけないでしょうか」とのお誘い。
「出版を夢見ながらそのハードルを越えられないでいるnote仲間に向けて、出版の意味、電子出版、文フリについてや、今後の展望をお聞かせ願えないかなと」とのこと。

え~、なにそれ超やる~!超楽しそう~!みんなで超ハードル越えよ~!
とノリノリで返事をした後で、「いや、へんいちさんのメンバーシップに入ってる人って、絶対手練れじゃん……私が初詣で“今年も楽しい年になりますように☆”って漠然と手を合わせているときに、“〇〇賞受賞!”とか”今年はnoteを〇本書く!”とか具体的な目標を神様に宣言してメンチ切ってるタイプの人たちなんじゃ……つまりは私からお伝えできることって、ほぼないんじゃ……?!」と焦り始めています。

でも、出る!
出ちゃう!
だって出てみたいんだもの!
“ゲストスピーカー”に!!!おれはなるっ!!!!

と、いうわけで!
12月16日(土)の19時から20時まで、「noteの先に出版はありか」と題した勉強会にて、ゲストスピーカーとしてお話しさせていただきます!

メンバーシップ〈エディターコース〉の主催ですが、どなたでも参加OK!
お問合せ・お申込は前日12/15まで受け付けします。

https://note.com/virgin_flight/n/nc966c13e4cc9

とのことですよ〜!しかも、参加費無料!

企画概要などがしっかり書かれたへんいちさんの記事はこちら。
ご質問やお申込みも、こちらの記事からお願いいたします。


本の制作やら文学フリマのことやら、いろいろ盛りだくさんでお話しさせていただく予定です。

当日「誰やこいつ」と言われたら切ないので、簡単に自己紹介をば。

つる・るるる
1994年生まれ、湘南育ち。
2017年、大学4年生の夏休みにペルーで一か月ホームステイしたことをきっかけにFacebookに祖母宛の写真日記を綴るようになり、文章を書くことにハマる。
2020年3月から埼玉県にて一人暮らしを開始、noteを書き始める。
2021年11月、初のエッセイ集『春夏秋冬、ビール日和』刊行。
文学フリマ東京33に出店。
2022年11月、夫と結婚するまでのエッセイ集『「お邪魔します」が「ただいま」になった日』刊行。
文学フリマ東京35に出店。
2023年9月、文学フリマ大阪11に出店。
11月、本の紹介エッセイ集『羽ばたく本棚』刊行。
文学フリマ東京37に出店。

本を作っている最中の話や文学フリマのレポートなどは、下記のマガジンにまとめています。
うまいことお話しできなかったときの保険として、貼り付けさせてください。

とはいえ当日は、なるべくnoteには書かなかったお話もたくさんできればと思っています。
普段記事を書くときには書籍化には特に興味がない方もいるだろうし、あくまで私の例だからそんなに詳しく書いてもな……という部分をだいぶ省いたりもしていたのですが、16日は聞かれたら全部言うくらいの勢いで出ます
よろしくお願いします。

***

以下は補足です。
口頭では説明しにくいものを、いくつかマガジンからピックアップしておきますね。

【本を作るざっくりとした流れ】

【なるべく什器にお金をかけたくない文フリ参加者へ】
(新聞紙とダンボールで作る什器のすすめ)

【文学フリマ等のイベントで配布物を配るコツ】

いったいどんな本を作っているんだい?という方は、つるる書店のネットショップをご覧ください。


最後にへんいちさんのお知らせをもう一度。
19時から20時は勉強会、20時から21時は忘年会の二段構えのイベントですよ~!
どうぞ奮ってご参加くださいませ!

勉強会のレポはこちら!


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文学フリマ

お読みいただきありがとうございました😆