見出し画像

シャルル・ド・ゴール空港から オペラ地区へと移動する@ロワシーバス

羽田からびゅーんとひとっ飛び。空港着からホテルまで。


1日目 2023/8/11(金)

いよいよパリに到着だ。
JALに乗っている間、そこは≒ニポンだし、ただお気楽に空の旅のんびりしてればいいけれど、飛行機を降りたらそこは異国だ。ピリリと背筋を伸ばすべき。キリリと褌締め直し、気合を入れねばなりませぬ。ツアーの旅ではないからね、空港⇔ホテル間の送迎サービスなんてない。ここから自力でホテルまでたどり着かねばなりませぬ。

● 空港のツーリストインフォメーションで必要なチケットを手に入れる

出口を出たらすぐにある

ここでロワシーバスのチケットと、ミュージアムパスを買っておく。
2019年の下見の旅でチェックしといたポイント▼なので、ここは予定通りでチュー。

ミュージアムパスは美術館でも購入できると思うけど、わざわざチケット窓口の大行列に並ぶより、ここで買っとく方が吉。

【RoissyBus】は空港とオペラ座をつなぐシャトルバス。バス乗り場までは表示があるので、迷わずたどり着けるはず。

チケットは小さい紙片なので、大事に仕舞ってなくさぬように。

帰りはタクシーを使うので、片道チケット16.9ユーロ

バスを待つのはわたしたち以外にはあと一組で、ちょっとドキドキしちゃうけど。

バスはスカスカだったので、荷物もいっしょに座席まで。

バスに乗っちゃえばひと安心。と油断してたら、あらたいへん。パリへ近づくのにつれて雨がどんどんひどくなる。

オペラ座脇のバス停に到着したけどそのときは、ああ結構な土砂降りで

オペラガルニエは素敵だけれど、見上げる余裕もありませぬ。

このあと大雨大荷物、ホテルまでへの石畳をえっちら進むわたしたち。

携帯のグーグルマップで若いねずみが選ぶ道順と、2019年の記憶を頼りに「こっちから」だと思ってるわたしのコースが食い違い、結構バトルな大ゲンカ。あやうく修復不可能な羽目になるとこだったでチュー。
若いねずみに任せるのならよけいな口出しはしないこと。ぜんぶ任せて黙っとけ。
母の胸に刻まれた最初の教訓だったでチュー。


もくじページはコチラへ>>

ツルカメDAYS

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?