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やっとホテルに到着したけど、終わらない旅行一日目(羽田→パリ)

ロワシーバスを降りてから、大雨の中大荷物、「あっちだ」「こっちだ」と小競り合いつつ、進むヨいなかのねずみたち。


1日目 2023/8/11(金)

雨で濡れたか、べそかきなのか、あちこち結構ずぶ濡れで、それでもなんとかパリのホテルにたどり着いたヨねずみたち。オペラガルニエから(迷わなければ)徒歩5分。ホテルの部屋に落ち着いたのは、現地時間で19:00くらい。
念のために確認するけど、ここはフランスのパリですよ?ニッポン出てきてヒコーキ乗って、フランスと時差は8時間。ここでの時間は19:00だけど、実際はプラス8時間=今は夜中の3時でチュー。

モダンな室内チュテキ

朝の6時にホテルを出てから、現在、夜中の3時過ぎ。時差ボケ防止のためにもね、そんな事実はスルーするべきで、今は忘れたほうがよい。
しかーし!老いたるわたくしはそろそろいろいろ尽き果てる。そこに寝床はあるのだし、一刻も早く潜りたい。

コーヒーメーカーも備え付けあり

わたしの気持ちと裏腹に若いねずみは元気いっぱい。初めてのパリにウキウキワクワク、出かける気持ち満々だ。「その辺のスーパーで何か適当に買ってきて、部屋でちょっとたべて寝ようよぅ」というわたしの叫びは届かない。せっかくパリに来てるのに部屋食なんかいやだってさー。

タイル張りのバスルーム


やる気に満ちた若者を止める力などわたしにはないやね。ここは言い争うよりも、若いねずみの言うがままおとなしく従うことにする。さっさと何か食べさせて少しでも早く寝なくては。

スタイリッシュで素敵だけど、寒いの。

「もーここでいいやん」と、ホテルから出てすぐの近所のカフェに入っちゃえ。
まずはテッパンのエスカルゴ。

わたしは鴨のコンフィを。

フレンチフライが山盛りすぎて萎びて落ちていますけど。鴨のコンフィに白ゴマ黒ゴマ、そんなに合うとは思えない。疲れてるのに揚げ鳥なんか頼んだわたしのばかばかばか。ここは魚のムニエルとかオムレツにしておくべきだった。
2019年に来たとき▼は、もっと盛り付けも丁寧で、付け合わせのグラタンもとってもおいしかったんだけどなぁ。

わたしが疲れているだけかしら?経営者がかわったのかしら?泥のように疲れているので正常な判断は下せない。
ごはんをたべて部屋に戻ったら、風呂にも入らずダウンでチュー。。。。


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