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ハンドメイド。その全てはわたしの中の河へ注ぎ、やがて溢れる。

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わたしは如何にしてハンドメイド変態となったか。ハンドメイドとわたしのこと、ハンドメイド作家さん・作品のこと。ギャラリーのこと。つまりは今のわたしという河が溢れる過程。
運営しているクリエイター

#フリーランス

はじめまして。ハンドメイド変態ツルカワです。そんなわたしは、如何にして、ハンドメ…

ギャラリーは、できてしまった。 インフルエンザが治ってから、そっと入った自分の城。こぢ…

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はじめまして。ハンドメイド変態ツルカワです。そんなわたしは、如何にして、ハンドメ…

企画展業を永続的に回すためには自宅にギャラリーが必要、そう言い出したわたしに夫はブログを…

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はじめまして。ハンドメイド変態ツルカワです。そんなわたしは、如何にして、ハンドメ…

(ようやっと連載に戻ります。お待たせしました) さて、クリエイターEXPOで、ハンドメイドラ…

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はじめまして。ハンドメイド変態ツルカワです。そんなわたしは、如何にして、ハンドメ…

(ようやく連載再開です…)経済的苦境にはもうひとつ重要な要因があった。 「きらめくあな…

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はじめまして。ハンドメイド変態ツルカワです。そんなわたしは、如何にして、ハンドメ…

さて、再婚した私は、相模原から当時夫が住んでいた鎌倉に転居し、ライター業も在宅でつづけな…

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はじめまして。ハンドメイド変態ツルカワです。そんなわたしは、如何にして、ハンドメ…

さて、2回閑話休題のようなそうでないようなnoteを挟んで、お待たせしました。いかにわたしが…

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はじめまして。ハンドメイド変態ツルカワです。そんなわたしは、如何にして、ハンドメイドに愛情を注ぐようになったか。(第三回)

相模大野のアパートから自転車を走らせること十数分。 小田急相模原駅と東林間駅の中間に、海福雑貨はある。古いアパートの1階。恐る恐る扉を開けて、入ってみると、電話と同じ声がした。 「いらっしゃいませ」見ると、店の奥のカウンターに若い男性がいる。 思わず店内を見回す。そこには、あの日駅前で見たような商品いや、作品がいたるところに置いてある。 それらに気を取られながらも、とりあえず男性に向き直って、イヤリングを差し出した。男性は一目見て、言った。 「ああ、これはkanaeさんと

はじめまして。ハンドメイド変態ツルカワです。そんなわたしは、如何にして、ハンドメ…

てんやわんやの末、住み始めた相模原。 しかし、その生活は孤独だった。委託のため仕事は自宅…

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