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マスク対策!のコミュニケーション

こんばんは!つるあやこです。

皆さんは、マスク生活で
「話しづらいなぁ」
「気持ちが伝わりづらいなぁ」
と思うことはありませんか?


やはりマスクをすると顔半分が隠れるので、コミュニケーションが取りづらくなってしまいますよね。。

私も話し方講師として、「マスクをつけたときのコミュニケーション法」について、色々と試行錯誤しました。

今日は、その内の1つを書いてみたいと思います。


表情が伝わりづらいと感じる方

マスクをしていると、無表情と言われる。
相手に表情が伝わりづらい。

そんな方は、「目」の周りの筋肉が弱いかもしれません。

いくら笑おうと思って口角を上げても、目が笑っていないとマスク状態では伝わりません…。

試しに、マスクをしてor手で口を隠して、鏡の前で笑ってみてください。

目は笑っていますか?


目の周りの筋肉を鍛えると…

目の周りの筋肉。
鍛えるとまずは表情が豊かになりますよね^^

私はこの前マスクしながら会話をしていると、
「つるちゃんは辛い話をしているとき、本当に辛そうな表情してるよね(笑)」
と言われました^^;

でもこれって、やはり必要なことと思います。

マスクをしていると、より表情を意識しないと、思っている半分しか気持ちが伝わっていないということもあり得ると感じています。


また、目の周りの筋肉を鍛える効果として、「声の響きも良くなる」のです!

マスクで頑張って声を貼らなくても、通る声になりやすくなる。

これは一石二鳥ですね^^


筋肉の鍛え方

これはもう、筋トレです。

動かすしかないです。

①眉間にしわをよせる
②眉毛を上に上げる
③片方ずつウインクをする
④目で笑顔を作ってみる

こんな風に日頃から動かして筋トレをしていると、自然と筋肉がついてきます。
すると、徐々に豊かな表情になってきますよ^^

目で笑顔を作るポイントとしては、涙袋に少し力を入れること。
そして目じりが下がると素敵な笑顔の出来上がりです^^

筋肉なので、鍛えれば鍛えるほどつきます。
逆に放置すればするほど衰えていきます。。

是非少ない時間でも日々積み重ねトレーニングをしてあげてください!


以上、今回はマスクでのコミュニケーションについて、大切なポイントを一つお届けしました。

また続編も需要があれば書いていきたいと思います(笑)

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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