頑張らなくてよかった
こんばんは!つるあやこです。
少し恥ずかしいことを打ち明けます。
私、自分を良く見せようと頑張りすぎてた気がします。
「話し方講師」という肩書きを常に背負いすぎて、
どんな場面でも「しっかり話さなくちゃ」
SNSでも「しっかりとした言葉を書かなくちゃ」
交流会などの場では「コミュニケーションを積極的に取りにいかなきゃ」。
でも、お恥ずかしい話、普段の私はすごく人見知りで、根暗で、話し方もたぶんしっかりしていません。
話し方講師のプロとして失格と思われる方もいらっしゃるかもしれません。。
レッスンの時や人前で話す場面になると、今までの積み重ねた経験もあるからか、自然ととっても楽しく積極的に話せるんです。
ただ、今考えると、それ以外の場面で必要以上に自分を良く見せようと頑張っていた場面が多々あったと思っています。
それを気付かせてくれたのが、このnoteなんです。
noteを始めるとき、「自分を飾らず、ありのままの姿を書こう」と決めました。
なので、今まで公表していなかった、精神疾患を経験したことも書きました。
昔だった、「そんなこと公表したら、話し方講師のイメージと違いすぎるからダメだよ」と自分に言っていたと思います。
でも、このnoteで公表しても、皆さま本当に温かくコメントやいいねをくださりました。
感動しました。
それからは「ありのままの自分を出す」ことに少しずつ抵抗がなくなってきたように思います。
もちろんビジネスをやる者としては大きく見せることが必要な場面もあるかもしれません。
でも私の場合は、ありのまま肩の力を抜いた方が、実は自分も周りもHappyにできるのではないかと思えるようになりました。
これは、noteで出逢った皆さまのおかげ様です。
今日はいつも読んでくださっている方へお礼の気持ちを伝えたくて書いた記事でした。
いつも、本当にありがとうございます。
こんな私ですが、改めましてこれからもよろしくお願いいたします^^
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