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自作曲マイ・ベスト10


夜分遅くに失礼いたします。つるです。

毎度お世話になっております。☆


日頃から、

パソコンの打ち込みで作曲をしています私。

note を始めてから、

半年が経とうとしています。


今日(昨晩)も、少しだけ

打ち込み作業をしました。


最近頑張り過ぎて、

心身の調子を崩してしまったので、

今は、作曲を我慢しています。^^;


それで、

何か自己発散と申しますか、

自己満足的な note を書いて、

憂さを晴らそうというのが、

今回の記事です。


『 自作曲、勝手にマイ・ベスト10 』

と題しまして、

独断と偏見により、

今まで note に投稿してきた曲の中から、

自分のお気に入りの10曲を

リストアップしてみます。


第1位から順に発表します。^^/

貼り付けたリンクへ飛びますと、

音楽を試聴、ダウンロードできます。

ストリーミング再生の場合、

時間を置いて、

何度か再生ボタンを押さないと

鳴らない場合がございます。

プログラム上のエラーかもしれませんが、

どうしても鳴らない時はすみません。

ダウンロードしていただいて、

ご自身の端末にて、

よろしければどうぞご試聴くださいませ。☆


それでは、簡単な解説付きで

参ります。

全く個人的な note です。^^;



第1位

『 夢事情 』

数年前に作った、歌です。

ピアノ伴奏のみで歌う快活な曲です。

音楽投稿サイトへ投稿したときは、

ほとんど反応がありませんでした

けれども、唯一、

個性的な歌を作られる女性

ミュージシャンの方に絶賛されて、

うれしかったことを覚えています。


自分でも、よくできた歌だと

思っていますが、

さっぱり人気がありませんでした。^^

自分の推しと、人の聞きたい音楽は

違うのだということを

思い知った歌でした。



第2位

『 ピアノソナタ第19番 ~小ソナタ~ 』

終始、アルペジオによる、小ピアノソナタです。

穏やかな感じ。

作曲面で、満足している曲です。

音楽仲間からも、「パーフェクト」の

評価を受けました。

演奏を、もっと滑らかで自然なリズム感に

したかったのが、心残りです。

この曲も、思ったよりも

反応はいまいちでした。

モーツァルトのピアノソナタ第15番

小ソナタの第2楽章を模倣しています。



第3位

『 ダンス 』

割と明るい雰囲気の歌です。

私は暗い音楽を作ることが多いのですが、

数少ない明るめの歌で、

作曲も気に入っています。

地味な部類の曲に入りますが、

地味によく聞きます。^^



第4位

『 Lately, no moon  』

ギターをフィーチャーした、

メランコリックな歌です。

この歌も、自分では大好きなのですが、

よそでも、ほとんど反応はありませんでした。

友人であるラジオDJの方のお母様が

お聞きになられて、

大変良かった、と賛辞を伝え聞きましたことが、

とても嬉しかった、

思い入れのある1曲です。

英語の歌詞の部分は、かなり

適当ですけれども。。^^;



第5位

『 鐘の鳴る草原 』

穏やかなピアノ曲です。

私の自信作は、大抵、

一人だけに大いに受けることが

多かったです。

これも一人だけ、音楽仲間が

最大級に褒めてくれました。^^

一発録りならぬ、ほぼ一発打ち込みの

曲で、音符はほとんど修正なしで、

一気に打ち込みました。

演奏のさせ方(編集)も、

割と満足のいった1曲になりました。



第6位

『 Rain falls 』

唯一、音声合成ソフトに歌わせた曲です。

繰り返しますが、

これも、私と同じように、

打ち込み音楽をなさる友人からのみ、

手放しで褒めて下さった歌です。


ピアノ伴奏のみで歌わせています。

雰囲気はメランコリックです。

ちなみに、その友人とは、

ネット上だけのお付き合いですが、

15年以上になります。

直接お会いしたことはありません。

不思議な縁です。



第7位

『 ふわり 』

オルガンとギターで歌いました、

可愛らしい感じの歌です。

私の声は、低いですけれども。^^;

これも地味目な歌なのですが、

気に入っています。


多分、私の音楽的趣味は、

娯楽性に焦点があるようです。

娯楽として楽しめるか、

感情表現とか、音楽的才能とかよりも、

おもちゃで遊ぶみたいに、

音楽が聞ける物か否かで、

好みが出るみたいです。

キャッチーな感じが好みとなった作曲でした。



第8位

『 冬の小川 』

ギター二本で、歌っています。

フォークソングへ接近を始めた頃の

ものです。

ギターの絡み具合が心地いいかな。


歌い方は、ほんの少しだけ、

桑田圭祐さんを意識しました。

自分が思っているよりも、

ずっとエモーショナルに歌うと、

いい塩梅に聞こえるかもと思いまして。

折に触れ、よく聞いています。




第9位

『 Thank you 』

ゆったりテンポのバラードです。

ピアノ伴奏がメイン。

割といい音色が鳴ってくれました。

作曲も気に入っています。




第10位

『 早春便り 』

息の長いメロディ・メイクで歌い上げました。

自然賛歌です。

ちょっと古めかしい音楽性かもしれませんが、

聞き入る懐具合も表現できたように

思っています。

割と上手く歌えた方だと思っています。





コラボや、企画ものへの参加曲は、

除いて、

自分一人だけで作った曲に限定して、

ランキングを付けさせていただきました。


今ふと、

曲作りを始めた頃を思い出します。

混声四部合唱による

弦楽奏の小品でした。

8小節ほどの。


その頃から比べると、

大躍進です。☆

よくがんばりました、自分~。



20代は颯爽と駆け抜けるように。

30代で、混迷を極めて、

40代以降は、

やっと経験を積んできた上での、

安定的な作曲ができるように

なってきました。


チャレンジ精神は、

今も昔も変わらずですが、

最近は富に心身の衰えを

感じるようになりました。


ストイックな作曲や、

根を詰めた作曲ができなく

なりつつあります。


日数を分けて、

少しずつ作業に努めてゆく他

無いようです。


note に投稿していないものも

含めまして、

500曲は下らない作曲を

してきたかもしれません。

どれもほぼ全力で取り組んできました。


1年掛けて作ったピアノ曲なども

ありました。

1年間、何も作れないスランプに

陥ったことも思い出です。

音楽に没頭するあまり、

現実と妄想の区別が付かなくなった、

心の病になったことも、

大きな出来事でした。


すてきな音楽仲間との出会いも、

ありました。


これからも作曲に、

志を持てたらと思います。


それでは、

まこと自分勝手な今回の note、

どうぞお赦しくださいませ。


みなさまのご無事を

お祈り申し上げます。

ご自愛の日々を送られますよう。

m(_ _)m


           つる かく



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