Photo by soulblossom 短歌三首『初夏の朝』 34 つる 2024年5月27日 15:05 朝まだき雀の声の増すからに空を仰げば初夏しょかの清すがしさあぢさゐの朝に匂へば五月雨の降り初むるかは空をうかがふ朝焼けも風も頬へと伝ふれば初夏はつなつは近きものとぞ思ひぬ☆彡久しぶりに昔の和歌集を読んだりなどして、私もそんな風を詠んでみたくなりました次第です。金塊和歌集の夏の部を読みました。つる 拝 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #今日の短歌 39,924件 書いてみる 締切: 7月23日 #短歌 #創作大賞2024 #今日の短歌 #和歌 #うただ荘 34 お着物を買うための、 資金とさせていただきます。 記事をサポート