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揚げワンタンで一花

麺+麺

タイでのラーメン的な存在クイッティアオ。日本語で言うところの”汁麺”は、どこのどんな地域でも必ずお店が出ている国民的人気の食です。
その汁麺に時折トッピングされている揚げワンタンが今日のお話です。

ワンタンというと、麺の一種として食べるワンタン麺、揚げワンタンであれば中身に何か具材が入っているものを私は想像してしまいます。

そんな私がタイに来て、ちょっと惚れ込んだものが中身の入っていない揚げワンタンです。

汁麺の中に茹でられた柔らかい麺が存在しながら、カリッカリの揚げたワンタンがとてもいい食感のアクセントになります。

麺+麺

でも、違和感のない、むしろ豪華に感じる麺の組み合わせ。

これに近い一番有名なところでは北タイ名物のカレーラーメン。
こちらは、麺として使われている卵麺を揚げて、トッピングとしても必ず添えるスタイルです。

揚げ麺トッピングなしでは成り立ちません!
というくらい、大切な存在。

カレースープに浸かっていない揚げ麺のポリポリ感と、カレースープを少し吸って柔らかくなった揚げ麺の食感両方楽しめます。

そして揚げワンタンと汁麺は、ワンタンをお好きな形にカットして、揚げて、添えます。とっても簡単なんです。

先日食べた、トムヤム汁なし麺。そこにもちゃんと揚げワンタンが添えられていました。
”汁なし”でも多少水分があるので、器の中に放置しておけば揚げワンタンも
少ししんなりしてきます。それもまた旨し。
このお店の揚げワンタンは短冊状でした。
オプションで揚げワンタンのみを追加で注文できます。

自宅で揚げワンタンチップス - 作り方

今週末、スーパーでワンタンの皮がお安くなっていたので、我が家でも作ってみました。

作り方:その1 - ワンタンの皮をお好きな形にカット

私は断然三角が好きです。食べていて楽しいし、添えてちょっとおしゃれ?な感じがするから。

その2 - 揚げる

大量に油を使う必要はありません。
一枚一枚できるだけ折れないように、菜箸を使って引っ付かないように
気をつけてみてあげてください。

その3 -油をよくきる

網の上でよく油を切った後、手で触っても熱くない程度になったら完成!

その4 - 保存容器に入れる

ワンタンの皮ひとパックでも結構大量にできてしまうので、大き目の保存容器にシリカゲルを一緒に入れて保存します。湿気でしなってしまう前に食べ切りましょう!


美味しくするコツ:

  • 揚げ油は、前日塩と粉を少し塗して魚を揚げた油を濾して使うと、魚の風味と少し塩気がついてそのままでも美味しくなります。

  • 揚げ過ぎず、揚げ足りなさ過ぎず、油の温度といい頃合いを見計ってください。

いろいろな食べ方

パーティーやちょっと小腹が空いた時に、”チップス”としてスイートチリソースで食べるのもこちらの定番です。
ディップソースをいろいろ作ってみても楽しい思います。

もちろん、中に具材の入っている揚げワンタンもいいのですが、、、
こちらの“素”の揚げワンタンになれてしまうと、このカリカリ感と素朴な味が癖になってしまうのです。

スイートチリソースは相性抜群。止まらないので気をつけて!
ビールのお供にも。
私のお気に入りは、カボチャサラダやポテサラに添える食べ方です。
他にも、アボガドサラダにも最適!

お家でインスタントヌードルを食べるときに、野菜炒め(または生の野菜のトッピング)、ゆで卵、そしてこの揚げワンタンをそえるだけで、かなり豪華な気分になれます。

そして、我が家ではカレーのトッピングとしても使ってしまいます。最初はコーンチップスやポテチを使っていたのですが、化学調味料が気になる場合やできるだけシンプルに”トッピングチップス”を添えたい場合、この素朴なワンタンチップスがおすすめです。

と、ここでふと疑問になったのが
餃子、シュウマイ、ワンタン、春巻きの皮って何か違いがあるのかしら???

調べてみました。
材料は同じで、違いはどうやら厚さと形だけのようです。
そうなると、他の皮を使っても”揚げ〇〇チップス”を試してみたくなりました。どれが一番美味しいのでしょうか。

本当にお手軽にできるスナック/トッピングなので、よかったらお試しください。
お料理に、テーブルに小さな一花咲きます。

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