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気づきを大切に 心を豊かに

こんにちは、都歩です。9本目になってもまだまだ文体迷子です。
今回はクリエイターページの自己紹介欄に副題をつけてみました。というお話です。なんだかクリエイターと自分自身でいうとむずむずしますね。

もし自己紹介欄に何書こうか迷われている方がいらっしゃったら参考にしてみてください!!


自己紹介欄の活用法

さっそく本題です。自己紹介の欄。本来なら自分の経歴や趣味、記事のジャンルを書くのかと思います。ただ、自分自身を思い返してみても、何か目を引くような特徴はなければ、それすごいですねっという趣味もありません。いたってよくいる人間です。それにまだ、これを書こうという具体的な内容も決まっていません。

だから、それを書いたとしても面白くないなぁ。なにか良い活用法はないかなと考えました。そして、自己紹介欄はnoteを通じての自分の目標にでもしよう。となったわけです。これから何度も目にする場所にあれば、自身も振り返りやすいですし。

そこで決めた目標。それが  気づきを大切に。心を豊かに。 でした。

この目標を定めるにあたっては、noteを読み始めて感じたこと、書き始めて感じたことが大いに関係してきます。


noteを読み始めて感じたこと


一番初めに感じたのは、他の方々の文章力はすごいな。ということでした。
言葉や写真、イラストだけで、すっと頭に流れ込んでくる内容や情景、これは「書く」ではなく「描く」だな。そう思いました。
そして、それぞれの方々の気づき。それが文章に彩りを添えていると感じました。

そこから次のような自分への行動指針が浮かびました。

もし、自分が同じ内容を書くならどう表現するだろう?を考えよう。
自分自身の気づき、それを大切に文章を書こう。

これが目標の前半  気づきを大切に。  に繋がりました。


noteを書き始めて感じたこと

noteを知る前まで、さらに言えば、noteに記事を投稿する前までの私は、目的地に行く道中や過程はあんまり気にしてきませんでした。でも意外とそこにもたくさんの出来事が詰まっていました。noteはそれに気づく手助けをしてくれました。

人気のない道路の真ん中でゆっくり日向ぼっこする鳥たち。
小さな子連れのお母さんと警備員さんとのあたたかな風景。
大学受験へと向かう高校生の背中。

直近だけでも3つもあります。

noteを続けていけば心がより豊かになるかもしれない。
これが目標の後半  心を豊かに。  に繋がりました。


気づきを大切に。心を豊かに。

そこで、目標は  気づきを大切に。心を豊かに。  となったわけです。
目標でもあり、副題でもあり、ですね。

この記事も「必見!自己紹介欄活用法」なんてしたらもっとたくさんの人に見ていただけるのかもしれませんが、自分自身に向けたメッセージでもあるので今回のタイトルは目標そのものにしました。

みなさんならどんな目標を設定しますか?


追記:

最後までご覧いただきありがとうございました。
「目標は具体的に」とよく言われますが、私自身は具体的でも抽象的でもどちらでも良いと思います。
大切なことは「そこに込める思い」だと思っています。

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