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多様な人生・キャリア から自分自身を捉え直す。 キャリアプログラム「つなキャリ」(つなキャン体験談)

こんにちは。つながるキャンパス事務局の竹井です。
つながるキャンパス(以下つなキャン)は、オンライン上の仮想キャンパスを舞台に、日本全国の高校生・大学生および100を超える地域団体・企業・社会人サポーターが集うコミュニティです。

今日は、キャリアプログラム『つなキャリ』に継続的に参加している、大学2年生のゆうかさんに話を聞きました。

◆つなキャリとは

名前:ゆうか
所属:大学2年生
好きな言葉:過ちを改めざるこれを過ちという
特技:初対面の方と話すこと(大体、人見知りせず話せます!)

毎回、多様な人、人生、考えに出会える

-ゆうかさんはキャリアプログラム『つなキャリ』の中でも特に、月に2回ほど開催しているつなキャリセミナーにほぼ毎回参加していますね。

はい。つなキャリでは毎回様々なキャリア、属性の方のお話を聞くことができます。自分の力で、これだけたくさんの方にアポを取って直接お話をお聞きするのは、正直難しいです。運営の皆さんのおかげで、自宅にいながらオンラインでたくさんの出会いが実現されています。

-毎回参加したくなるほどの、つなキャリセミナーの面白さは何でしょうか?

毎回、様々な属性の方のお話を聞き、多様な人、人生、考えに出会えること。それに加えて、セミナーの登壇者から自己紹介のコツを学べることです。私は、自己紹介やスライド作成が不得手で・・・毎回登壇者の皆さんの自己紹介のつかみや、スライド構成からも勉強させていただいています。

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新たなつながりは連鎖する

-これまで参加したセミナーの中で、特に印象が残っていることがあれば教えてください。

今まで参加したセミナーで登壇者の方に教えてもらったことで、今自分で取り組んでいるのは「自分にハッシュタグをつける」ということです。いろいろなことに取り組んで自分のタグが増えると、人から声をかけられやすくなり、さらにいろいろな体験をする機会に出会いやすくなると思いました。また、自分にタグをつけることで、過去の行動を整理し自己分析にもつながるとも感じています。

-その他にはありますか?

複数の登壇者の方がおっしゃっていたのは、「基本的に人に誘われたら断らない」ということです。誘いに乗ることで、出向いた場で新たな出会いや学びがあったり、今後も人から声をかけられやすくなったりと、「つながり」を生み出すことにつながると思いました。

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色んな人の話を聞き、自分自身の性質や癖に気付く

-つなキャリセミナーはゆうかさんの学びやキャリアを考えていく上でどのように活用されていますか?

登壇者の方のお話に共感したり、自分とは異なる考え方に触れたりすることを通じて、自分自身の性質や考え方、行動に改めて気付くことができました。また、ある言葉から連想されるイメージは人により異なることも理解しました。自分が抱いていた固定観念に気付かされることも多くありました。

たとえば、ある回の登壇者の方が「軸を定める必要がある?場面によって見せ方が異なってOK」と発言されたのですが、それがとても印象に残っています。それまでの私は、「キャリア選択時には軸を定める必要がある」という固定観念を抱いていたことに気付きました。

このセミナーに参加したことで、「軸は必須なのか」、「そもそも選択に一貫性を持たせる必要があるのか」、「『軸』に捉われすぎて、自分自身の心や言動が縛られるのではないか」と疑問を抱くきっかけになりました。

(聞き手=竹井もゆこ)

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