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【つなの日常🐧】#02 学校が大嫌いだった頃の話

7/2(金) ☔

どうも、つなです🐧

雨の日が続きますね☔

通勤通学時に雨が降っていると、通常の何倍も疲れてしまう気がします…😫

さて、私の大学はそろそろテスト期間に入ります。

実は昨年、大学1年生の時は全面リモートだったためテストがなかったんです!全部レポート提出!

それはそれで大変だったのですが、やはり一発勝負のテストは心的負担が大きいです笑

ただ、中高の時のテストとはまた少し違う緊張感というか、

当時私は本当に学校に行くこととか定期テストを受けることとかが嫌で仕方がなかったので、

それと比べるとそこまでの嫌悪感はありません。そこで、

あの頃はなぜあんなにも学校に行くことが嫌で嫌で仕方なかったんだろうと、

思ったより大学に通うことが自分的にストレスにならないなと気づいてから考えるようになりました🤔

私は中学の頃が最も辛くしんどかったのですが、

その時の辛さは勉強への嫌悪や人間関係への異常なまでの疲労からくるものだった気がします。

ただ本当に、心から学校に行くことが苦痛で苦痛で仕方なくて、

あそこまでの苦痛が強いられる空間はやはり私にとって“異常”だったんだろうなと、今になって思います。

ちなみに私の場合、中高と本当に友達や環境に恵まれたため、

例えばいじめだとか、ハブられるだとかグループでの揉め事などに巻き込まれることだとかはほぼありませんでした!

にも関わらずここまでの苦痛やストレスを強いられていたのですから、

まぁ“異常”なんだと思います。

合う合わないという話もあるんでしょうが、

少なくとも私にはあの空間がものすごく息苦しいものに感じられていたかなと思います。

“正しい道”を進むためには受験のための勉強をして、

朝から晩まで授業を受けて、

家に帰ったら宿題を消化、人によっては予備校に通い、

また朝から学校の毎日。

家と、学校と、少しの習い事というあまりにも閉じられすぎているコミュニティに押し込められていたんだなと、

大学生になり、バイト先の人や学校の人、他校の人、教授や働いている人たちと関わることにより

気づけたのではないかと思います✨

なにより“逃げ道”があり、それを探すすべを持てるようになったことが

いまの気軽さと、だからこその覚悟を成り立たせてくれているのだと思います。

“逃げ道”を与えること、その探し方を教えることを中高のときにするのが良いとは言いきれないと思いますが、

あの頃の苦しさやしんどさを我慢し耐え抜くことに意味がある、それが出来なきゃ社会で生きていけないのだから洗礼のようなもの、

みたいな考え方はあまり好きではありません。

逃げ道はどんな時でも必要ですよね!精神的な健康も、身体的な健康と同じくらい大切だと思います👍

中高での教育現場や子供たちに関して色々と思いを馳せることは、

興味のある分野なので、これからもやっていこうと思います!

※本日は多忙であったため日付を超えてしまいました💦💦💦日をまたがずに投稿できるよう善処します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺

明日が良い日になりますように🍀

つな🐧

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