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盲点の窓〜その2〜

前回の記事で盲点の窓について書きましたが、私には他人は知っていて自分では気付いていない盲点の窓がまだまだあったようです。

子供のころから「ボーっとしている」とか「のんびりしている」とか言われることが多かった私は自分でのんびり屋だと思っていたのですが、どうやら人様の評価は「気が短い」ということのようです。

あるとき打合で「こんなことはできないかしら」と持ちかけた時に、出来ないことの説明をずっとされる方がいたので「わかりました」と言ってそれで終わりにしようとしたら、参加している他の何人かが次々と「ではこういうやりかたは?」「こういう方法だったら同じような効果がでるんじゃない?」といくつか案を出してくれ、結果的により良い形につなげていただいたことがあり「みんなすごい!」と思ったことがありました。

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