結婚指輪をしない訳
6月もあと1週間です。
そういえばジューンブライドって言葉がありましたね
最近聞かなくなった気がするのは私だけでしょうか
日頃、結婚指輪をはめていないせいか結婚しているのかどうか探りを入れられる様な雰囲気を感じられる時があります。
「結婚したら指輪をする」なんてどこかの国でいつの時代かに出来たルールだと思うし、多分日本ではそんなに長い歴史でもないはず。
「仕事に関係ないでしょう」と思っています。
結婚指輪なんてもったいないからいらないと思っていたのですが「結婚式で指輪の交換がありますから必要です」言われ慌てて買いに行った。
その程度のものだからそんなに思い入れもない。
そして結婚した当時は現場監督補助として現場で働いていたので指輪が物にあたったり、指輪と物の間に手の肉が挟まる感じ(うまく表現できませんが)がするのも嫌でした。
つけたり外したりするのも面倒だし、私のことだからなくすに決まっているし、で初めからほとんど指輪ははめていなかったのが今に至っているだけで特に「指輪は絶対にはめない」なんてこだわりを持っているわけでもありません。
妙な勘繰りをされるくらいならば指輪をしておくかと思って、しまい込んでいたものをはめてみたら血が止まりそうになった。
これだけ体形が変われば当然か。
そこで夫に「あたらしい結婚指輪買って」と言ってみたら「痩せればいいんじゃなーい」って返事。
うん、やっぱり必要ない。
ちなみに夫の中では、結婚した女性はすぐに失踪してしまい今は謎のおっさんが住み着いているという設定になっているそうです。
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