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スピとかオカルトとか占いとか信仰とか

ここ最近私は大学の教養科目として「日本人と宗教」を学んでいる
漠然と宗教をちゃんと知りたいと思いつつ、なかなか頭の中で整理されないから受けてみた
ゴジラから見る自然の概念の違いとか
とても興味深い

陰陽師も映画が始まる前から漫画で出会ったりして、また熱が上がってきているところへ
Youtubeのナオキマンショーで秦氏を見た
土御門さんというんだということや宮家の方との対談的なのも見た
すぐに私はそういうのは信じてしまう方で
子供に話すと、ビミョそうな顔

私は都市伝説好きなので、子供も小さい頃は好きだったけど大きくなってきたから
ちょっと考え方がある種、現実的に?なってきて
私は普段はめっちゃ現実重視派なんだけど、好きなものはこういうふわっとしてるやつ
自分の知らない世界だから?なんだろう
大体オカルトと言われる系

そして、Youtubeでその後見かけたのはこの方達の高額セミナーについて話してる方のもの
あーーそっちのもあるんかぁってね

去年の社会学のレポートでも書いたんだけど
今の時代、ネットで支持者(フォロワー)が多いと発言も通りやすい
高齢者の被害なんかも目にするようになった頃だったし、本人たちにしか見えにくい世界で起こること
スマホから動画を見て家族には知らせないようにと言われながら多額のお金が動いたり…
これは上記の方達の話ではないですよ
そういう外貨への投資とかがネットからの情報でやってしまう高齢者が多いというやつです
考え方も影響受けるから、高齢の親が急に変貌してしまうとかもね

で、私は単純に陰陽師系の流れの方が現代にもいて表にで始めたのには何らかの意味あるんだろうなぁ
くらいに思っていたけど、割と信じていた訳で
スゲーー人だよーーって話してしまうんですわ

こういうのって、何だろう
スゲーって信じる自分と全く興味のない人たちへ話した後の脱力感…全く盛り上がらないから余計1人で盛り上がるのだろうか

そういう世界もあるよねってくらいでのめりすぎないほうがいいのかも?
私の知らない世界、下手したらお隣の家族のこともある種知らない世界じゃない
なので色々なことがあってそれはそれでそういうもんだと

ただ、そこにお金絡むと胡散臭くなるのはなぜでしょう
そこが占いにも通じてしまう、信じてない人からみる世界観かなぁ
私的には占いは自分を知る&背中を押してくれるものなので
この両方を求めている時、知りたい時にみていくものになる

今会社では人がなかなか続かないので、応募者への検査テストが追加された
適性検査は毎回やるのだけど、ストレス耐性やメンタル系が分かるやつ
心理学を学ぶ身としてはとても興味深い
これで、なぜ分かるのか?そこがとても気になるよなぁ
その結果を見ながら、占いみたいだよねと同僚は言っていたのだ
彼女は全く信じない派
なので、陰陽師の話とかもしていない

話は戻り
日本人と宗教を学びながら、信仰心はあまりないものの
今までの学びの中でも言語が気になっている私

古代の音というか言霊
祝詞
ここら辺もとっても興味深い
カタカムナの本も見つつ
言霊学という本も読んでいる

言葉の力
音の力
良きにも悪しきにも力を発揮する
使い方次第なのです

何を信じ、何を受け取るか
本当に情報が多すぎる世の中をどう流れるか
時に塞ぐことも必要だろうね

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