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震えるあなたへ

Vol.29【ワタシノミテイルセカイ

幾度もしゃがみこむあなたの姿は私の希望なんだ。  

人生の逆境に立ち向かえる心は一握り。
あなたはそんな心をもっている。 

逆境とは挑戦で自分との向き合いだ。

多くが目を背けて挑戦しない。
過ぎゆく時間に身を任せる。 

恐怖でしかないからだ。 
 

だって「知らない」んだもの。


計り知れない立ち向かう勇気。
繰り返し立ち向かうあなた。


幾度もしゃがむ人生は、唯一無二を磨く時間に違いない。


後退でも失敗でもなく、
社会を知る逆境を受け入れ、
自分を知る柔らかい心を育むんだ。 

そして。
逆境を乗り越える必要はない。
立ち向かえるだけで十分なんだ。 

 

なぜなら立ち向かえた瞬間。
逆境はあなたの前から消えるから。 

 

そしてまた。
新たな人生の逆境がやってくる。
あなたが挑戦する限り。 

知るほどに恐怖は消えて、恐怖は現れる。 

 

きっと私たちが希望を見つけるために。

 

大丈夫。
何度でももがけ。 

僕が愛してあげるから。 

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Facebook編2021.1.31記
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西野亮廣氏
【今の日本で新しいことをするのは、ほぼ無理げー】
 

【今の日本で新しいことをするのは、ほぼ無理ゲー】     (※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓) https://voicy.jp/channel/941/271601   今日は『今の日本で新しいことをするのは、ほぼ無理ゲー』とい...

Posted by 西野 亮廣 on Sunday, January 30, 2022

『西野氏投稿つむぎ所感』 
日本沈没の具体的理由。「新しいことをする」は日常を生きるに等しい。 
 
文中の「底意地の悪さ・嫉妬深さ」は『自己肯定感や自尊心のなさ』である。ひいては『共感力の欠乏』。 
 
加えるならば、現在、特に男性に強い傾向がみられるらしい。歪んだ自尊心がそうさせるのだろうか。現実から逃げて他者を想いやれないプライドは、自分を貶め弱さとなり攻撃性となる。 
 
男性が創造した私たちの男女格差社会は、男尊女卑に留まらず、もはや男性を生きにくくしている。ジェンダーギャップの是正が、すべての「人」を多様に受け入れる世界へと導く一つの手段だろう。 
 
結びの通り、「海外」「コミュニティ」が私たちの住む国となる。もはや20代に限らない。私たちは、子どもたちに何ができるのだろうか。 
 
そして、弱さの苦しみから逃れる方法はいたってシンプル。 

・・・
私がんばれ
あなたもがんばれ

沈んでも溺れるな

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