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腸活的暮らし-腸内細菌たちは食品添加物食べられますか?

菌活はヒトのからだの内と外に住む菌が心地よく営める環境を作ること。
そこに住む菌たちがバランスよく元気でいることが大事だと思っている。

衣住はからだの外から、食は中から…

発酵と腐敗
菌の営みとは食べてその代謝物が出る。その菌が命を繋いでいくこと

それ自体が人に
有益であれば発酵
不利益であれば腐敗
でも菌にとっては、ただただ営んでいるだけ。

お腹が発酵の場であること
何を食べるかって大切なんだって
そこに強烈にYESが入ったのが

「ビンにつめ比較実験をすると、普通の野菜も有機野菜も腐る一方、自然栽培野菜はお酒にお酢に変化する」(説明書き引用)

お酢に変化するってことは発酵するってことで、ビンではなくお腹でも同じことだとしたら?
・発酵の場を整えることと
・腸内細菌さんにバランスの良い食べ物を届ける
これってとっても大事って思ったの。

からだの外で起きていることは、からだの中でも起きているから。

でも実際は?
腸内細菌たちが食べられないものが
毎日
沢山
入ってくる。

人の口は食べることができるから、腸内細菌たちが食べられていないことに気づきにくい。

でも腸内細菌たちがヒトが消化したその先の営みをしてくれているから、作り出せる栄養素があったりする。

からだの醸し場にいる腸内細菌という命の営みに、そっと耳を傾けてみる。

処理しきれないものが溜まっていたり(食品添加物とか)
食べきれなくて腐らせてしまったお野菜の様なことに
からだの中も、外の世界もしたくないって思ったんですよね。


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