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【イクメン?】日本の悪習です

はい。
妻さんの夫です。

日ごろから
家事や育児について
投稿をしていますが

僕は、
【イクメン】って言葉に
ずっと違和感がありました。

今回はこのことについて
すごく共感できた投稿があったので

この記事をもとに
イクメンについて
深堀していきたいと思います。


①イクメン

 俗にいうイクメンとは、
育児を積極的にする父親のことを指します。

日本では、
そうとう古い時代から
男性は外に仕事に出掛け
女性は家で家事をするという
文化が根付いていました。

そのおかげで
育児などは女性に任せっきりな風習が
長い時代続いていました。

これも現在は、
父親も育児に取り組めるような
社会づくりを進めていることから

イクメンという言葉ができ、
父親が育児参入しやすいように
されたのだと思います。


②父親

 父親が育児に積極的に取り組むと
周囲から【イクメン】と言われ
褒められたりします。

これって、おかしいですよね?

母親は子どもが生まれてから、
毎日24時間ほぼ不眠不休で育児に取り組んでいるのに、
父親は少し育児すると褒められる。

完全に女性軽視の考え方です。

男性は育児をしないのが当たり前という考え方が
根強く残っている証です。

もうその考えは無くして欲しい。

父親も母親も子どもの親です。

自分の子どもを育てるのに
男性も女性もありません。

父親だって、育児がしたいんです。


③まとめ

 最近では、男性も育休がとれるような
社会になってはきました。

しかし、実態はどうでしょう?

育児をしたことがない年代の方たちが上司だと
理解してもらえるでしょうか?

それで悩むパパたちはたくさんいると思います。

悩む必要もないくらい
パパもママも育休をとれる文化が根付いて欲しい。

父親として当たり前のことをできる文化が根付いて欲しい。

そうじゃないと
日本は少子高齢化が進む一方だと思います。

この国が子育てをしやすいような
そんな社会になるよう
これからも僕たち世代が
しっかりと考えて行動しないといけません。

子は宝。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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