#私を構成する5つのマンガ
今週の投稿が過去の自分語りみたいな内容ばっかりでメタ視点の俺が「うわ〜」とドン引きしてるんだけれど、今週もあと一日だし今日も自分語りにして〆ます。
以前からやりたいな〜と思ってたアルの#私を構成する5つのマンガ機能。入れたい作品が一つ登録できなくて、リクエスト出してたら登録されたのでやりました。
選んだ作品
- メダロットシリーズ
- 武者ガンダムシリーズ
- 孤独のグルメ
- ネムルバカ
- DON'T TRUST OVER 30
1. 大学を卒業するまでに出会った
2. 東京から離れるときに所有してた紙の漫画・書籍をほとんど処分した中で、なんとなく処分しきれず手元に残した
という基準で以上5作品選びました。
メダロットシリーズ
最近noteにも書いたとおり、今の自分がある上でいちばん欠かせない作品です。児童向け漫画がそこまで言うかっていうほど社会的に切り込んだテーマ(外来種の帰化生物を保護すべきか、とか)もあり、成長すればするほど味を感じられた。逆に子供の頃は理解できなかったな……。
武者ガンダムシリーズ
メダロットと同じコミックボンボンの漫画です。ぼくはボンボン読者だったのでその後オタクになりました。ボンボン読者はなんでオタクになってしまうかという研究を大学のゼミの卒論でやりました。
小さい頃に祖母と名駅や栄に出かけると、いつも名鉄百貨店や丸栄の7FおもちゃコーナーでBB戦士のプラモデルを一つ買ってくれて、そうして積み重ねたBB戦士の数々が今となってはキャリアの原点だったなと。
メダロットも武者ガンダムも旧版の単行本で全巻揃えていたから手放せなかったんだよな……(当時はけっこうレアだった(近年新装版が出たので相場は落ちたと思う))。
孤独のグルメ
今ではバカ売れしてしまった、皆さんご存知有名IP。ドラマ化して一大ムーブメントになったのは2012年以降ですが、高1の頃(2005年)にこの作品と出会いました。アーリーアダプターやぞ。
当時はだいぶこじらせて、定期テスト期間中とかの半ドン日はよく学校帰りに町の喫茶店に独りで入って、脳内でモノローグを垂れ流しながらランチしてました。嫌な高校生だな……。
まさか後年こんなビッグタイトルになるとは想像できませんでした。
ネムルバカ
大学生の頃に食らったパンチ。何者かになろうとして何者にもなれないのが苦しかった時期のお供。駄サイクルの戒めは今もずっと心にある。
DON'T TRUST OVER 30
タイトルの通り。個人的な事情があって、思うところが深くなってしまう作品。ほんとは同じ作者TAGRO先生の「マフィアとルアー」も入れてもよかったんだけど、1作者1作品かなと思ってこっちだけに。
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いずれも今はあんまり読み返さなくなったけど、「これがあった」と思えるだけで十分よい。
いくえみ綾先生のかの人や月とかも入れたかった。近年触れたものなら花板虹子だし、とんかつDJアゲ太郎もやっぱり何度でも読める。でも今はどうしても左ききのエレンに食らってしまう……。
俺けっこう漫画好きだな。
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