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5か月後と1年5か月後の理想の“暮らし”

今やっていることが一息ついたらやってみたい、理想の暮らしがある。

大好きな鎌倉に住んでみたいといつから思うようになっただろう。

1年後の就職先が都内のどこであろうと、就職して半年以内にはオンボロアパートでもいいから後先考えずに引っ越しちゃおうとたくらんでいるところ。

でも、実際に鎌倉に住む人は交通の便が悪いから早くでたいと言っている。(サーファーなのに!!!!!)

…自慢じゃないが、私の実家も相当交通面は相当悪い。
都心部まで電車で2時間弱かかるのは勿論(?)、最寄り線は20分に1本で、ひどいときは30分に1本。そんな田舎駅からも速足で歩いても20分かかるところに住んでいる。

そんな田舎から頻繁に東京に通っている私なので、
鎌倉の交通の不便さなんて屁でもないと思っている。

が!住んでみないと分からないので、就活と学校が一息ついた8月に
1か月鎌倉に住みたいなあなんて妄想を膨らませている。

予算は10万くらい。食費合わせて!鎌倉駅から20分程離れたゲストハウスに、既に目星をつけている。


▼鎌倉1か月生活でやりたいこと

・パン屋さん巡り。買ったパンを海辺で食べる。そんな朝活。
・小川糸さん『ツバキ文具店』を読んで、聖地?巡礼する
・鎌倉駅周辺でお気に入りの花屋さんとコーヒー屋さんを見つける(私が住んだときに通えるような!)
・鎌倉の本を作る準備をする。(なんでもいい、エッセイ集でもいいし、鎌倉お散歩ZINEでもいいし、鎌倉を舞台にした小説を書くのも良い)
・遊びたい友達は鎌倉に呼ぶ(交通費削減かつ行きたい店の消耗)
・下手でもいいからどんな瞬間もスケッチと水彩色鉛筆を使って残しておきたい(この水彩画+エッセイのZINEを作るのもいいねえ…!)
・この生活を営む私の髪色は、さくら色かショッキングなアクアブルーであると良い

おわり。
並べてみると存外少ないことに気が付くけど、一か月というのはひどくあっという間だということを知っているのでこれだけあれば十分。
あとはその地にいるときに勝手にやりたいことがポンポン思いつくだろう。


▼鎌倉住居生活でやりたいこと

就職して数か月でためた小銭を使い、お盆にでもお引越ししたい。

・休日か仕事が早く終わった日に、お気に入りの花屋で花を買う
・家では花と一緒に観葉植物にも水をやる
・家具はそんなに急いで買い揃えない
・いつでもちいさなちいさなホームパーティーができるようなお城に仕立てる
・お菓子道具は必要、すぐに揃える
・お散歩ルートをいくつか見つける
・どっかのカフェの常連になる
・余裕があればサーフィンを習いたいけど、たぶん余裕は無い
・休日の飲食店巡りを楽しむ

これもそんなには思いつかなかった。


鎌倉の夏って、暑そうだ。

私、暑いの苦手なんだよね。


▼今日の写真

映像をおとなしくみるのが苦手な私が、
数少ない好きな映画『海街ダイアリー』
原作は読んだことが無い。

鎌倉一か月生活に
・余裕があれば海街ダイアリーを全巻一気読みする
を追加しなくちゃ。

この映画の
さみしくならないところ、青いところ、穏やかな空気、が好き。




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