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全ての人に在ることは
東洋医学はじめ。鍼とか食養生とか灸とか何トカとか。様々なカテゴライズの入り口があって、その時にまず惹かれたのは太極拳という言葉。その当時の私は、自分の体という道具を使い切って生きていきたいと感じていて、物体的に体を使えるのは太極拳かなあ。と思った所存です。
結果、武術を学びつつも、医学や姿勢という分野の技術を得たいと考えるようになり、ツラツラのそのそと続けています。センセイと会話してると、随所に
自分に自信を持つためには?
最近こればかり考えている。
考えて、結局、現実そこには居ないんだから、最短距離でそこに行くには?と考えるほうが懸命だなって思ってしまうんだけど。あまりにもループするから。文章に書いて、そこに向かう指針にできたらいいなと思って書いている。余分な欲もあるかもしれない。
◎居場所を作れる、手の職をつける/ふわふわとしているから、そんなの無理じゃないって言われそう(言われた)けど。自分の空間を作りたい
はじめての入院で感じたこと
体から、とっくのとうにSOSは出ていたというのに。気づかない体の主人としての私。『いつもこんな感じだから、大丈夫だろう。』慢性的な不調を、変、だとは思わなかった。
2021年、28歳になる直前の2月頭の日曜。はじめての入院を経験した。診断名は『腸閉塞』だった。大腸の一部がねじれる事で排出が出来ない状態。これを病気と呼ぶのか?今でも少し思うが、私の場合、本人が胃と間違う程度に大腸の一部(S字結腸と