「歌い手たちが早すぎる」の話
昨日、つくねはこうなっていた。
仕事が終わった後、久々に何も考えず……
ダラダラとYou Tubeを見て過ごした。
(最近……noteに出没してないし……皆が気づいて聴いてくれてコメントをくれるとしても……きっと数日後じゃろう……)
そう思っていた。
(まして、アポロ君が歌った上でnoteに投稿なんて……少なくとも一週間はかかるに違いない……)
そう思っていた。
割とすぐ、そんな私の考えは裏切られる事になる……
良い意味で!!
今日、noteを見てビックリした。
はやっ!
すげぇ皆聴いてくれとる!
コメントまで!
あ、あ、ありがとうございます!!
あったけぇ……
あったけぇよ……
エレンがくれたマフラー並にな!
(え……ミカサ目線なん?)
はぅわっ!
さ……サポートだとォーーっ!?
(これ、この記事ほんまに素晴らしい!)
めろさん、ありがとー!
(詩の朗読!めちゃ良い声!!)
おりちゃさん、ありがとうございます!!
興奮冷めやらぬ私。
そして、スマホを操作する手が止まる。
(え……ウソじゃろ。アポロくん……まさか)
既に歌をお歌いになった上に……
記事もあげてるやん!!
ちょ……待てよ!
(どさくさに紛れキムタクになる私)
はえーよ!!
滝藤賢一かよ!
あーもー……
きっとめっちゃ良いんだぜ?
聴いてみる私……
ほらー、やっぱり!
くーっ!
じんわりくるな……
しかも、FIRST TAKE?
はっはっは!
心までも灰になった私は……
仲間の才能を素直に喜ぶ心を失いかけるも……
もう一回聴こ。
あー……
すげぇ良いな……
切なエモいな?
しゃべりもこなれてるしな……
割とすぐ人の心を取り戻した。
いやぁ……
私の眼力……
引きの強さ……
すごくない?
やべっ。
このまま終わると己のフォース自慢になってしまうわ……
終わりよければすべてよし……
ええ感じのコト……
あー……
えーと……
うん。
ふりだしにもどる。
気が向けばサポートして下さると、大層嬉しいです!頂いたサポートは私自身を笑顔にする為に、大事に大事に使わせてもらいますゆえ、以後よしなに(๑•̀ㅂ•́)و✧