「つくね、解禁するのか、あのネタをっ！？」の話

⚠放屁関連のあまり品がないと思われるかもしれない話です
⚠ドン引きしそうな人は回れ右で品のある他のnoteの記事へ

本当に読みますか？
▶はい
　いいえ

イヤ……
本気で迷ったんだ。
このネタを書くか否か。

この広いnoteの世界で……
私の仲良くしている人で……
このネタを
元気いっぱい書いてるのを
見たことがないもの。

皆そこだけ見ないふり。
見ざる言わざる聞かざる。
日本ってそうよな。
（海外もそうかな）

やー……
つくねとて立派な成人ですから……
普段はな？
ちゃーんとしてる。

かっちゃんは息子や私の前でソレをしない。
私もかっちゃんの前でソレをしない。

しかし……
しかしだ。

もしそこに笑いが生まれる可能性が詰まってるとしたら？

あー……
分かんないわ。

ドン引きされるかもだわ。

あー……
鞄の中も机の中も探したけれど
見つからないのに。
（答えが）

よし。
検索しよう。

つくねは
noteの中で調べる。

「おなら」

つくねが強く望んだ記事が一番に出てきた。

見ーっけ！
コレ……
コレだよ！
すっげぇ面白いっ！
私の読みたかったヤツーっ！！

テンションが上がりすぐコメントをする。

「あのあの……勇気をもらいました！記事を紹介しても良いでしょうか？」
「串仲間じゃありませんか！どうぞご自由に！」

うわぁ……
串仲間！！
面白い上にめっっっちゃ良い人……

おだんごさん！
ありがとうございます！

ふー……
（冷めやらない興奮）

さて。
そもそもの始まりは息子の小さい頃。

当時、つくねは働き始めたところであった。
かっちゃんは仕事で
朝早く出ていき夜遅く帰る。
話もなかなか出来ず
子育てと仕事で睡眠もままならず
ストレスが限界にきていた。

その日も
息子が泣いたり、やいやい言って
私も極限状態の中……
息子が

「プッ」

と放屁。
息子も私も大爆笑してしまった。

（なんと……小さい子供はおならでこんなに笑うものか）

ちょろいなと。

それ以降、私と息子は
腹にその気配を感じると
積極的にそれをお互いの前で披露し
笑いを取るのが恒例になった……

誰がそれを責められよう？

なーんて。

わー……
恥ずかしいよー。

可愛いフリー画像でごまかす

そして……
人間の恒常性（？）とは恐ろしいもので
息子が中1になった今もそれは続いていた。

（もうそろそろ……やめるか）

等と考える事もなかった。

そして……
事件は起こった。

今日の5時過ぎ。
　
お腹がすいたので
そろそろ使わねばならない
壊れかけのトゥメィトゥを使い
ミートソースのパスタを作ったんだ。
　
息子も食べると言うので

「出来たよーっ！」
「はーい」

自分のパスタを持って二階の自室へ戻る息子。

食べ終えた所で
（美味しいか感想を聞きに行こう。量が多いかもしれんから、無理なら残しといてと、むむ……腹にヤツの気配が生じたのでお披露目せねば）

ドアを開け
「うみゃいか？………プッ」

息子は
「電話中よ」

と一言。

「マジでか。それは失礼」

ふー……

やっちまったなー。

いつも通りツシマへ戻る。

ゲームの世界で何事もなかったように
対馬の平和の為に闘っていると……

息子があらわれた！

困ったような笑顔が
つくねの記憶を呼び戻す！
せっかく忘れとったのに！

「さっきの相手……前言ってた好きな子？」
「うん。その子もいるし……グループ通話で７人くらい繋がっとったんよ？」
「うわー……かっちゃんの仕業にしとこう」
「無理じゃろ。うみゃいか？って直後に……あんな……ブブッ」
「あっはははっ」

「もーお母さんは！変な人って思われる〜」
「なー……私も恥ずかしいけど、あんたが恥ずかしいよな！ごめん！」
「皆３日もすれば忘れるじゃろ」
「３日かー……ククっ」
「ブワーッハッハっ」

やー……
何と言うか……
私も息子も割と良く笑う方じゃけど。
二人でお腹が痛くなるほど笑ってしまった。

死ぬほど恥ずかしかったけども。
顔を見たこともないnoteの人々に
この話をするのもやはり恥ずかしいけども。

まあいっかと。

例えばあなたが何か悩んでて……
少しでもフフフとなってもらえりゃ
コレ幸いなので。

つくね、恥さらします。

ちなみに小泉元首相は皆の前で
平気でプッてするんだって。
　
小泉孝太郎さんが子供の頃に皆で野球してる時にそんな事があって
「スゴい恥ずかしくて」
って言ってた。
　
そりゃそーじゃろな。
ウッフフフフ。

あー……
久々にアレだな。

飲むしかない。