「つくね、これで栗原はるみとも闘えるハズだ！？」の話

あたりを見渡せば何処もかしこも
クリスマスめいてきた今日この頃
いかがお過ごし？

つくねは
「いいまな板」をてにいれた！
センスが100あがった！

完全におシャンティー

選ばれたのは無印でした✨

「ジャーン！」

帰宅して息子に見せると、ぼそっと一言。

「……和風」

使い心地は……
極ごくの上。

これで栗原はるみとも互角に闘えるというもの……

（栗原はるみは闘わない人です）

ケーキの予約をしようと思い
かっちゃんの同級生のお母さんが働く
近くのローソンへ行った。

本当はね……
コジャレパティスリー的なトコでさー
ちょっとシュッとしたケーキをさー
買いたいんじゃけどな？

こういう事がありまして……
忘れる前に予約しなければなるまいよ。

かっちゃんは
クリスマスケーキはローソンのスノーボンブが推しなんだ……

という事はよ？
ほかのトコで買いたいならば
つくねが調べて予約せねばならんと。
仕事終わってそこに取りに行かねばならんと。

それを考えるだけで……

あー……
面倒くせー。
もういい。

コンビニでいい。
コンビニがいい。
さっと帰れる。
さっと寄れる。

そんな訳でローソンへ。
ちょうどお母さんもいた。

「こんにちは〜。ケーキ予約しようかなーと」
「ちょっと待って〜」

カタログを見ていると
何だかどれもコレも美味しそう……

「わあ……フルーツいっぱいのタルト！モンブランも！」「美味しそうよなぁ……」
「あぁ……やっぱり家族と相談してみます」
「うんうん、そうして〜」

で、息子に相談。

「ケーキ、どれが良いかな？」

パラパラっとめくって……

「コレが一番美味しそう！」

スノーボンブ！！

「あ……マジで？モンブランとか……フルーツとかさ……」
「そういうの、いらん」
「あっそう……」

「何とっ！スノーボンブ二種類あるよ！フツーのは中に苺3つ……お高い方は苺……10個も入っとるって！」

「……苺、何ならゼロでいい。ケーキって美味しいの土台じゃから……後はクリームだけでいい」

かっちゃんの息子やで……
コイツは……
完全にかっちゃんの息子やでェェ〜！

くっそ、くっそーっ！
じゃあいいよ、それで！！

そして。
先程お腹すいたのでサラダうどん作ったんだよ。
ツナにレタスにトメィトゥ。
後、かつお節。

味も見た目もいい……
うまうまサラダうどんさ。

お腹いっぱいになった所で2階の息子に声をかける。

「お腹すいとるー？」
「すいてたら何になるー？」

いつも返ってくる答え。

「サラダうどん！」
「食べるーっ！」
「具は？」
「何もいらん！」
「えっ……ツナも？」
「いらん！」
「あっそう」

ビビるよね……
麺だけ……

こういう子なんじゃなー
本命だけでいい。
いいスキル持ってんな。
かっちゃんとおんなじ。

　
この記事を書くにあたり
己の過去記事を
「冷やし中華」
で検索。

出てきた記事が我ながら面白かったので
ぜひ読んで欲しい。