月舘おもち

つきたておもちの独り言🕊自分のことばっかり。考えたことまとめておくとこ。なんでもない話…

月舘おもち

つきたておもちの独り言🕊自分のことばっかり。考えたことまとめておくとこ。なんでもない話しかしません。

最近の記事

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春が来る気配がした なんとなく、うすうす感じていた冬がいなくなっていた感覚 正直まだもう少し寒さに身を縮こめるのを楽しんでいたかったし、本当の一年の終わりを迎えたくなかったから気づかないふりをしていただけだった気がするけど 黄色くて細い光、蕾もまだつけてない若い葉っぱ、まっすぐ前を向いてられないほど眩しい始まりの輝き 街が浮かれ始めてる、認めるしかない、春が来るんだ 生き物たちが冬眠から少しずつ目覚めてくる、少し前の地球よりもほんの少しだけ命の動きが見えやすくなる 寒く

    • なんでもない話

      生きることにはカロリーが要る、動くこと、知ること、見ること、考えること、怒ること、悲しむこと、歌うこと、話すこと、全部自分の体力を燃やしてなにかを得たり失ったりする たまに、燃え続ける自分の火を見つめたままの自分に気づいて驚いて火を消してしまう、いったい何日間このままだった?出たすすを愛おしく思うときもあればただの汚れとしか見れないときもある 多分、私は燃え続けるのが苦手だ。 水に漂うように生きる人になりたい、自由で、いつでもそこにいて、他の誰でもない、明日にはいなくな

      • ファジーブルーの僕らは

        思い出、記憶、後悔、いろんな過去を引き出す言葉があるけど、どうしてあの時の夏はあんなに特別なんだろう 生きてる僕たちは常にその時が一番強くて弱い。まだ知らない世界があることも知ってるし、もっと強くなれることもなんとなく予知できる、けどそれでも今そこにいること、そこでもがいてる自分はまだ何にも知らないから、知らないことに対して自分なりに背伸びをして必死になって足掻く、今が一番自分の中で自分が大人だから。 周りとは少し違う自分でいたい、みんなが見てる世界より少し広いものを見た

        • こそこそ、言うことの話

          何年ぶり?な更新。多分流れ星見れる頻度の方が高い と言っても書きたいことができて頭の中でちゃんと整理された時にだけ書くのでこんなもんかな、と、言い訳しておきます、へへ… こないだ枠で何故か私が以前まで抱えていたゴミクズ(元彼)(言い過ぎ)の話になったのですが、なんとなくそこで話したこと、ちゃんと言葉にしておきたいなと思った次第。 待って私こんな文章堅かったっけ?????なんかでも今回は雰囲気じゃなくてちゃんと意見だからこれでいっか 言いたいことざっくり先に書いちゃうと

          終わる夏

          まばたきみたいな夏の終わり 終わったと思ったらちょっとだけ起きて、眠気覚ましに嵐が来てる さらわれてくね 夏が好き 日差しなんて年中差し込んでるけど、真夏の、真っ白な割れた鏡みたいな日差しでぎらぎらしてる世界が好き。夏の日差しはちょっとだけ温度への感度が鈍る。先に色や音が聞こえすぎてそこに溶けられる気がする、でも日焼けは嫌い。結局暑いし、ずっと照らされてはいられない。 7月に入ったとき、急に寂しくなった、まだ始まってないはずの夏の終わりを感じてしまって、どうしよ

          はじめました ずっとずっと、自分の言葉を連ねておきたいな〜と思ってはいたものの、自分の言葉をつらつら書き連ねること、考えていることを言語化すること、それを誰かに見てもらうことが、好きだけど怖くて始められなかった〜。でも、命は短いし、やりたいことは早めにやるのがいいよねん、と思ったので始めた今日この頃です。 何書くかな、活字の創作は苦手なのでやらないけど、多分独り言みたいなこと言ってるかな、頭の中一生何かで埋まってるのをそろそろどこかに吐き出し始めないと、本当に忘れてしまう