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トレードは確率論

未来がどうなるかなんて誰にもわからないのでトレードは確率論でやるしかない。確率論でやるということは、トレードルールを設定して継続してルールを遵守することを徹底しなければならない。同じルールで継続してやらなければ確率論にはならない。例としてトレードルールを下記のように設定する。

①10000円の利益が出たら利確する
②8000円の損失が出たら損切りする
③勝率50%の場面でしか狙わない

勝率50%の場面で10回トレードして上記のルールを徹底すれば、50000円の勝ちと40000円の負け、トータル10000円の利益を残すことが出来る。勝率50%の場面というのは何も考えずに上がるか下がるかでトレードすることで、それは勝率50%と言えるだろう。

だから、トレードルールを徹底すれば何も考えずにトレードしても計算上では利益が出て当たり前ということになる。トレードは上がるか下がるかの2択でしかないのだから、競馬や宝くじなんかより勝率ははるかに高い。そう思っていても中々出来ないんだけどね…。

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読んで頂きありがとうございます!18/09/11からnoteを書き始めました。ブログを書くのは初めてなので読みづらい点あるかと思いますがよろしくお願いします。