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(仮説)オタク×ビジュ強=人類最強

オタクって素敵だよなぁ
オタクでかつ見た目も素敵な人は、もはや人類最強なんじゃないかな

なんて、ふざけたことを最近考えているつきのこです。


少し前まではネガティブなイメージもあった”オタク”という言葉も、今では大衆化していて、何かしらにどハマりしていて詳しい分野を持っているのは珍しくない気がします。

私自身もゲームを始めとした趣味がいくつかあって、それらを知らない人に布教するのも楽しいし、逆に知らないことを布教されるのも面白いなと思っています。

しかし”オタク”という分類が社会的地位を確立しているのは、まだまだ日本だけかもしれないな〜とカナダに住んでいると感じます。
ゲームやアニメに関して言えば、昔に比べると人気が広がっているのかなと思いますが、まだまだオタクは”変わり者”であると感じるし、オタクと認識される分野も狭く限られている気がします。

オタクの身としては、単純に好きなものを追いかけているだけなので周囲からどう思われようと気にしませんが、オタクの友人や家族が周りにいると「オタクって素敵だな」と思うのです。

私の夫は、テレビで芸能人が身につけている腕時計が一瞬映っただけでそのモデルを即答できるほどの、時計のオタク。また車や音楽のオタクでもあります。いつも私のふとした疑問や質問にあっさり答えてくれて、感心してしまいます。
他にも、ラジオオタクの友人や、美容オタクの友人、同じくゲームを語れる友人、ゴルフ好きが高じて自宅に巨大なシュミレーターまで設置した友人など、私の周りのオタクたちは話が面白くて最高だなぁと思うのです。

最近の出来事を聞くのも面白いけど、私はそういうディープな話もできる人が本当に魅力的に見えるし、人生を楽しんでいるオタクって最高!と思います。

自分にとってマイナーな分野に熱中しているだけで、その人をイケてない認定するのはもったいない!みんな面白い世界を持っているんだぞ!

と、日本から遠く離れた北国でそっと思うのでした。

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