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駅遠物件のススメ。


一人暮らしをするときにまず考えるのは家の条件ですよね。場所だったり、家賃だったり、築年数だったり。たくさん条件を出して完璧に条件に合う物件なんてなかなかありませんからそこから妥協点を見つけていく。


その中でも最後の方まで残ることの多い条件は駅近物件だと思います。
たしかに駅近物件のメリットはたくさんあって行き帰りが楽だし、駅前は色んな店が揃っているのでスーパーやコンビニが近かったりそこで買った重い荷物を長いこと持って歩く必要もないので日常で使う体力をへらすことが出来ます。

女性の方なんかは帰りが遅くなるときに夜道を1人で歩くのは危ないので駅近物件に住む方が多いと思います。


でも、もし治安のいい地域でしたら是非駅から遠い物件に住んでみてほしいです。


とか言っている僕は最寄り駅から徒歩12分位なのであまり遠いとは言えませんが次引っ越すときは徒歩20分くらいの家に住もうと思っています。


20分でも遠くないわと思う田舎民の方々申し訳ございません。こちら大都会東京では1駅分歩いても20分くらいで着いてしまうので駅から徒歩20分はかなりの駅遠物件なのです。


なぜ駅から遠い物件に住んだ方がいい思うのか、家賃が相場より安いとか、住宅街で静かなどももちろんありますが1番はやはり片道20分、往復40分歩くことです。


まず毎日40分はウォーキングしてることになるので健康的になります。どんなことも健康第一なので生活の中に自然にウォーキングを取り入れられるのはかなり大きいです。
朝の運動はダイエットに効果的で、夜の運動(エロく聞こえる)はリラックスや疲労回復に効果的なのでとても理にかなった運動が出来ます。


そして、帰り道にあるく20分が僕の中でとても意味があると思っていて、1日を振り返りながら反省したり、感謝したり、喜びに浸ったり。自分と対話する、自分を見つめ直すのにとてもいい時間だと思うのです。


しかもこの20分というのが丁度いいと思っていて長すぎず短すぎずで考え過ぎたりする心配もなさそうです。


楽しかった飲み会や仕事で疲れた帰り道に1人で氷結片手に歩く時間にも丁度いい気がします。

この帰り道の件に関してはこのnoteも読んで頂けたら嬉しいです。


この自分と対話する、自分を見つめ直す時間は電車の中ではスマホをいじってしまったり一緒に帰ってる人がいたりで難しいですし、駅近に住んでいるとすぐに家に着いてしまってダラダラして考えにくい環境になってしまいます。


この健康と自分と対話して見つめ直す時間を一気に手に入れられる駅遠物件、考え出したらメリットしかないです。


家賃安い、広めの部屋多い、静か、健康、自分との対話、穴場のお店を見つけられる、季節をたくさん感じれる(後半無理矢理)


雨の日に歩くのしんどいなんかはお気に入りの傘とレインシューズを買って雨の日が楽しみになるようにすればいいんです。

日常を楽しむ努力を惜しんではいけません。


まぁ強いてデメリットをあげるとしたら、たくさん歩くのでちょっと靴がクサくなるくらいかな。てへぺろ。


ご拝読頂き感謝合掌( ✋˘ ˘👌 )






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