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noteを100記事書いてみて


昨日noteを更新したと同時にnoteさんから素敵なお知らせを頂いた。

おめでとうございます。
100本目の投稿でバッジを獲得しました。
(タイトル画像のもの)

このバッジというものはあまり深く理解出来ていないがnoteの中で何かアクションを起こしたり、継続できたりすると頂けるものでよく分からないけどもらえると嬉しい。

こうやってバッジを頂けたり、自分が気づいていないこと、忘れかけていたことを報告してもらえるととても嬉しい。これからも継続していくモチベーションになる。


4月の始め、コロナの影響でお笑いライブや仕事やバイトが無くなり何か1日に1個は発信しようと思いnoteを始めた。
正確に言うと1度諦めていたnoteを再開した。


そして昨日100本目の記事を投稿出来たときの気持ちは飛び跳ねる程の喜びもがある訳でも、何か特別な結果を残せた訳ではないが少し自分を褒めてあげることができた。

僕はnoteを書き始めるときに3つ決まり事を作った。

①毎日、出来ればある程度の長文で書くこと
②日記にならないこと
③誰か1人に向けて書くこと


①毎日、出来ればある程度の長文で書くこと。

僕は文章を書くことは好きだったけどテクニックもないし、才能もある訳ではない。なのでまずは文章を書く基礎体力をつけなければならないと思いました。野球部が毎日筋トレやランニング、素振りなどをやるように、毎日長文を書いて体力をつけて書くこと自体が苦にならないようにしようと思いました。ただ2回ほど投稿をサボった日があります。でも言わせて下さい。書いてはいたのですが寝落ちしてしまったんです。
(いや宿題やったけど家に忘れたみたいに言うな)


②日記にならないこと

本当は日記を書いてスキがたくさんもらえたら嬉しいですし書くことも枯渇しませんが僕の毎日に誰が興味あるのでしょうか。
ただでさえファンが少ないで有名なお坊さん芸人観音日和。自分知らない人の1日に興味がある人なんていないと思い。日記ではなく過去のエピソードや一応お坊さんなので僕の経験や考えなどで誰かの力になれる文章を書こうと思いました。


③誰か1人に向けて書くこと

これはお笑いの養成所で言われていた事なのですが、「お笑い初心者の君はまだプロじゃないのだから会場にいる全員を笑わせようとしないで最前列にいる目の前のお客様を笑わせようとしなさい。そしたら、その目の前のお客様と共通のツボの人が笑って、また次の人が笑ってと連鎖するから。もし目の前の人に響かなかったらネタで最初に笑い声を上げてくれた人に向かってやるように切り替えなさい」

この言葉はライブに出るときもいつも心に感じていて、だから1つの文章を書くときに誰か1人との思い出だったり、誰か1人に相談された事だったり悩んでると言っていたことに対しての僕なりの考えや共感などを書いていました。
でも文章を書くときは実際に目の前にお客様がいる訳ではないので誰に書いたらいいか悩みました。

誰か悩んでそうな人はいないかな。困ってる人はいないかな。(アンパンマンのパトロールか)
そう考えていたら1番近くにいました。
自分でした。自分の悩みは自分が1番分かっています。解決したことも、していないことも。

だから誰かに向かって書けないときは、今の自分を鼓舞するように、過去の自分を応援するように書きました。そのときが1番筆がはしりました。(さすが自己中人間)


今からめっちゃありきたりなことを書いてしまうかもしれませんが、やっぱり1番嬉しいかったり、書いていくモチベーションになったのはいつも読んでると言ってくれる人がいたり、昨日の投稿よかったね!とかこの投稿好きでした!と言ってくれる人がいるとちょっと恥ずかしさもありますが心の嬉しいトランポリンで跳ねまくってます。


これからも目標とかは特別ある訳ではないですが書き続けられたら嬉しいです。


noteを100本投稿してみてわかったことがあります。

冒頭で100本目のお知らせが来たときに自分を少し褒められたと書きました。

何かをここまで続けられた、結果が出なくても自分が思っている以上に頑張れたそう感じたときに心がとても充実します。

だからどんなことでも、何かを継続するということは自分を好きになる一歩なんだなと思いました。


ご拝読頂き感謝合掌( ✋˘ ˘👌 )




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