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湯島梅まつり・ねこまつり(前編)

ごあいさつ

こんにちは!
ストアーズにて桃花鳥つきかというショップを運営しているMomoと申します。
神社仏閣巡りが好きで、その記事を書いています。


今回は天神様好きの私がよく参拝する湯島天神さまの梅まつり、
「湯島梅まつり」
定期的に開催されている「ねこまつりat湯島」のレポを書きます🌸


昨年は梅まつりに行けなかったので、楽しみにしていました。
「ねこまつりat湯島」につきましても今回私は開催中に湯島に行けていなかったので嬉しいです。


「湯島梅まつり」とは


東京都文京区にある天神様の神社の梅まつりのことです。

期間:2月8日~3月8日迄
梅園入園時間:8:00~19:30(無料)

公式HPによると、
梅の見頃は例年平均2月中旬~3月上旬とのこと。

2023年の今年で第66回目。
湯島天神さまの梅は8割白梅だそうで、
約800本の梅が咲き誇ります✨✨

↑2023年鷽替え神事時の写真

「ねこまつりat湯島」とは


地元自治体でも商店街でもない、
湯島界隈の店舗が集まって2月と9月の約1か月開催している「ねこ」をテーマにしたイベントです。
飲食店や雑貨店、保護猫カフェや本屋さんなど様々な店舗で
イベント期間限定の「もの・こと・たべもの」をご用意してお楽しみいただきます。

https://nekomatsuri.com/
ねこまつりについて

ねこまつりat湯島は最近始まったイベントで、
2023年の2月は第16回目となるそうです。

期間:2月15日(水)〜3月12日(日)
時間は参加店舗の営業時間によって異なります。


始まった当時、参加神社の妻恋神社』さんは限定御朱印で長蛇の列ができ、かなり周辺は大混乱になったそう。

もともと優しいおじいさんおひとりで御朱印対応をされていたらしいので、
急に人が押し寄せてきて大変だったと思われます。
『御朱印ブーム』真っ只中だったこと、「帳面にちゃんと書きたい」という神社側の方針もあり時間がかかる状態でした。
(私の家族は当初の妻恋神社に並んでいます)

また、交通整理等の対応補助をされなかった運営側に苦言が出たこともあり、
現在は「ねこまつりat湯島」のイベントスタンプラリーに参加した人のみに
『書置きのみ』で限定御朱印が受けられる仕組みに変わりました。


コロナの影響もあり、現在は一番最初より混雑は落ち着いたそうなので、
私も初めて行ってみました😊

前置きが長くなりましたが、
それでは行ってみましょう♪

湯島天神(湯島天満宮)

千代田線の湯島駅が最寄り駅です。
出口は3番出口。


「春日通り」から「夫婦坂」を上って本殿後ろから行くのも良いですし、
横の「男坂」または「女坂」を上がっていくのもいいですね。

一番道が楽なのでおすすめは「夫婦坂」です。

正面鳥居から入りたい場合、少し大回りしないといけません。


「夫婦坂」の入り口




本殿前


梅は全体で8~9分咲きといったところでしょうか。
かなり人で溢れていました。


先ずは参拝。



左側の社務所にて御朱印をお受けできます。




湯島天満宮(湯島天神)
〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1

御祭神:菅原道真


本殿左側の梅園周辺


参道の両側は屋台があり、
授与所と梅園の間の唐門への通路には
物産展やチャリティー即売コーナーが設けられています。


本殿手前の屋台


とっても可愛いものを見つけました💖

千駄木にある「あめ細工吉原」さんのウサギと梅です🌸


↑↑↑「梅まつり」限定で牛さんver.もありました✨

「あめ細工吉原」さんは土日祝のみの出店ですのでご注意ください🎀



この日は皆から次から次へとナデナデされて
天神さまの撫で牛は嬉しそう✨

得意げな表情に見えますね


正面参道から神社を出ます。


このまま真っすぐ進んで、
次は「ねこまつりat湯島」に参加します✨

今回はここまで。


店主情報

のんびりゆったり神社仏閣をめぐりながら御朱印を受けてる和物好き着物女子。
正月は某神社で奉仕したり、しなかったり。
霊感体質で組紐と仏像彫刻修行中。
オリジナル御朱印帳と和装にぴったりの商品や和に関する商品を販売しています。

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