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病が教えてくれること

色々な研究が進んできてる。



病気は自分の人生を見つめ直すためにやってくる。
病気は学びと気づきをくれる。

28歳の時に原因不明の難病になりました。
あまりにと突然の激痛と、長引く痛みに、
とにかく治療をしてくれることに安心と喜びを感じました。

当時の医師、看護師、理学療法士の方々には本当に感謝しています。

だけど、治療は根本的な原因解決にはならないことも学びました。

病は突然やってきたように見えるけれど、過去の何か、人生の蓄積、過度のストレスなど。

自分の生き方、暮らし方、食生活、考え方、
そういう色々なものの結果が病気となって現れて「自分を見てあげて」と教えてくれる。

自分を大切に心と身体を健やかに自分らしく生きる。
笑顔で暮らす。
自分の心と身体と対話する。
自然の原理を知り、自分らしく自然に生きる。

そうすると病気がやってくることはすごく少なくなりました。

だけど、病気になっている状態は、
心も身体も弱っているから、やっぱり即効性の解決法があると、選択肢があると、
助かる時もある。

長崎大学が研究し論文を発表し、東大が臨床研究中の下記の記事。

脱コロナ禍のきっかけとなれば良いなと思います。


こちらは長崎大学のページ。
素人でもわかりやすく書かれています。

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