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人生は最高のエンターテイメント2014沖縄『に』

お米つくりを始める前の物語 第4話



話はまた変わるけど、

キョウに乗せてもらい、
10年前(2004年)にお世話になったユースケさんに会いに行った。
ユースケさんは、恩納村でゲストハウスを経営していて北海道出身。

10年前(2004年)
そのゲストハウスに集まっていたメンバーが本当に最高で。
みんなと海へ行ったり、ゆんたくしたり。
夏をおもいっきり楽しんだ。

その時にユースケさんの従兄弟(北海道在住)と出会えたおかげでニセコへ働きに行くことができて、2004年の冬から北海道に暮らしているから本当に人生ってのは不思議だし、最高の物語だ。

そうそう、その彼の名前は、ソルジャー。
元自衛隊。

当時2004年はFromAというバイト雑誌があって、それにリゾートバイトとかも載っていたけれど、
僕の暮らす東海地方版には北海道のバイトは掲載されていなかった。

離れた県外の仕事を調べるには、
県図書館へ行き、その地方のタウンページから電話番号を探して直接電話するしかなかった。

だから、とてもとてもラッキーだった。

2004年の沖縄は僕の人生を大きく変えてくれたのかもしれない。

そして、
話は戻り2014年。

僕は、10年前(2004年)の思い出を鮮明に浮かべながら、「indigo」を目指して歩いていた。

つづく。



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