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豪雨災害支援クラウドファンディング

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クラウドファンディングの現在、立ち上げる前のお話を書かせて頂いています。
運営しているクリエイター

記事一覧

クラウドファンディングの推移

クラウドファンディングの推移



8月24日応援カフェ参加(応援カフェコンサル=カフェコン)

すぐにサロン内へ投稿する。

8月25日 西野さんツイートしてくれる

8月26日

ありがとうございます。

クラファン 達成!!!

クラファン 達成!!!

ありがとうございます!!!みんなと想いを共有できていることに感謝と喜びを頂きました。
みんなで喜べるこんなにも素晴らしい世界があることを教えてもらえました。

8/25 12:00頃達成しました。

その1時間前に西野亮廣エンタメ研究所内でシェアして頂いています。

優しい世界はこちらです↓

そして、なんと!!なんと!!!
さらに、公式アカウントで拡散してくれました!
目指している世界観や想いを

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未来とは?

未来とは?

サスティナブル(持続可能)について。

サスティナブルという言葉は随分と一般的になってきたけれど、
どっこいその捉え方には、色々あります。

例えば、
自然環境負荷を抑えて、地球や自然を優先し、環境を守り、未来へつないでいくことだったり。
負荷は減らせたら減らすけれど、経済的にもしっかりとして、地域や土地、そこにある人間社会を守っていくことで、未来へつないでいく。
などなど。

この二つは、どちら

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稲妻

稲妻

こんばんは。
岐阜県でお米農家をしている 大西ひろきです。

今日は、午前中は田んぼの畔の草刈りと稲の様子を見にいきました。
今日も暑すぎて、なかなか草刈りは進みませんが、稲たちは元気そうです。

こちらは稲の花。
僕は自分で育てるまで、どういう風にお米が実るのか知りませんでした。

神秘です。

午後は、雷が鳴り響き、大雨でした。
流石に何も出来ないので、少しお昼寝。

雷って稲妻と読んだりもし

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災害が終わるのはいつ。

災害が終わるのはいつ。

災害はその時だけではなく、
復旧するまで、
心が穏やかになるまで、
暮らしが元に戻るまで、

人それぞれに心が楽になる日は違うけど、少なくても災害という言葉は、すぐには終わらないことを言うんだなと知りました。

ちょっと重たそうな始まりですが、僕は元気に頑張っています。
みなさんのおかげで元気いっぱいです。
いや少し違います。
心はまだ不安を抱えているから、吹っ切れて前を向いているけど、まだ何も解

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実感がわくこと

実感がわくこと

こんばんは。
暑い日が続いています。
熱中症などには十分気をつけながら、豪雨災害対策を進めています。

「床下浸水などを防ぐために家の周りの造成工事を行う前段階です。」

今日で、
豪雨災害支援のクラウドファンディングを始めてから12日目になりました。

作成したのは、7月29日。
公開スタートは、8月4日。
募集終了は、9月2日です。

あっという間に8月も半分が終わりました。
今年は特に早く感

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活動報告

活動報告

床下浸水したまま未だに乾いていなかった倉庫の地面。
昔に作られた木造の倉庫を解体しています。
と同時に土壁を雨から守るために、もらってきた廃材のトタンを張っています。

出来ることは自分で動いて、
重要な部分はしっかりとお金をかけてプロにお願いします。

↑写真右側が家側。

↑反対側の川へ流れるようにした。

写真わかりづらいですが、
裏山の山水道の整備を数日前にしてもらいました。

先日のよう

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めぐりめぐる

めぐりめぐる

こんばんは。
今日も田んぼの草取りと、水が漏れてしまうので畦塗りをしました。

こんな感じ。(画像は田植え直後)

田んぼの話
数十年前、斜面にあった数十枚の棚田を大型機械で管理をできるように大きな一枚の田んぼにしました。
この事業はたくさんのメリットがあるのですが、数十年経ち、色々な不具合も現れて来ています。

元々、田んぼが作られている場所は水の流れが集まるところのため、
大きくした田んぼがあ

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夏の1日

夏の1日

こんばんは。
蝉たちの生命力溢れる鳴き声に夏を全力で感じながら、
一日中、田んぼの草取りをしていたお米農家の大西です。

田んぼの草取りは手で取る他に、くるくる回って草をとる除草機を使っているのですが、
次の畝(並んでいる稲の列)に持ち上げて移動する際に回転部に膝をぶつけて悶絶しました。
今も少し痛いですが、その時は立ってられませんでした。
エンジンの力って硬いですね。。

汗だらだら、泥まみれ、

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