#057 思えば遠くにきたもんだ
久しぶりにNoteを書くことにした。
私は日本法人の代表をしていたのだが、数か月前に米国法人に移籍してきた。実際には、日本法人の取締役も兼務なので、二刀流です、カッコよく言えば。さて、移籍に伴い、家族も連れてきたので、家族で米国に住むことになった。
これまでのことをどこまでNoteに書いていたか、忘れた上に、過去の記事を読むのも、なんだか照れくさいので、おさらいのようになってしまうかもしれませんが、元々、2人の息子を海外大学に入れようと思っていたので、この海外移籍も話が早いな、という感覚で、いや、むしろラッキーだな、くらいの感覚で、私も、妻も、息子たちも受け入れた。
さて、こちらの学校のスケジュールに合わせてやってきて、こちらの現地校に入りました。長男は7th Grade、次男は5th Grade。長男は中学校、次男は小学校に入ります。長男の学校は全校生徒1,800人、1学年600人くらいいる中で、日本人は、今日時点の調べでは彼を含めて3人。次男の学校も日本語が話せる児童が彼を含めて4人という状況です。当然、超AWAYな環境で、英語の英語による英語のための授業が続きます。元々、まったく話すことができない彼らですが、3ヵ月が経ったら、どうなってるかというと、全然話せません。しかし、友達の言っていることはある程度、理解できるようで、自分の伝えたいこともある程度、伝えられていると、彼らはともに言います。英語が話せないのに?テレパシーを身に付けたのだと思われます。
さて、今日は再開を祝して、あまり細かいことまでは書きませんが、こちらは大学受験においてペーパーテストのようなものは存在しませんが、合格をGETするためには、色々なハードルを乗り越えていく必要があり、みようによってはペーパーテストによる一発勝負のほうが楽じゃね?と思えたりします。ということで、これから日々の生活記録を書き留めつつも、こちらの大学を突破するための準備のアレコレやパリコレを書き連ねます。
こうご期待あれ。
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