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政治講座ⅴ1081「汚染水ではない、処理水であり無害だ。中国の無責任な発言」

 韓国の左翼勢力に踊らされての発言には驚く。韓国は漢字文化から離脱してハングル文字で教育している。そのためか、漢字や文章の理解力というリテラシーに劣ると言われている。その例がこれである。漢字教育を止めたためか「汚染水」と「処理水」の意味も理解できずに騒いでいる。もう一つ報道機関もその左翼勢力に加担して騒ぎ立てているのでマスコミもリテラシーが欠如するように見える。日本の新聞社の没落もそのようなリテラシーの欠如する記者の報道は読むに値しないから賢明な日本の読者は新聞記事を馬鹿にするようになっている。どこの記者と言わないが、海外の記事(プロパガンダ)をそのまま垂れ流す者もいる。中国の外交部も大したことはない無能者の集まりであることが暴露された記事である。リテラシーの無さが分かる記事である。韓国の反日左派勢力に同調して発言のようであるが、無能ぶりである。
同じ漢字文化でありながら、「処理水」と「汚染水」の意味と言葉の使い方が分からないとは情けない。日本・韓国の反日左派勢力の言動と表現は同じである。リテラシーの無さではなく、あえて間違えて日本を貶めようとする高等戦術のプロパガンダであろうか。今回はリテラシーの無いプロパガンダの満載の報道記事を紹介する。日本を愛する者たちへ、記事を熟読・熟考を乞う。

     皇紀2683年5月12日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

日本は極めて無責任 汚染水海洋放出で中国外交部

新華社 によるストーリー • 2 時間前

日本は極めて無責任 汚染水海洋放出で中国外交部© 新華社

記者会見に臨む中国外交部の汪文斌報道官。(資料写真、北京=新華社配信)

 【新華社北京5月11日】中国外交部の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は10日の定例記者会見で、日本の放射能汚染水海洋放出計画について質問に答えた。

 汪氏は記者から「韓国済州研究院の学者が発表した文書で、日本政府は経済を理由に専門家が提案したさまざまな処理方法を回避し、人類に災難をもたらす可能性のある最悪の方法を選択しており、大きな誤りを犯すと指摘されている。これについてコメントは」との質問を受け、次のように述べた。

 関係の報道に留意している。多くの人が疑問に思っているだろう。福島原発の放射能汚染水が安全無害だと言うなら、日本はなぜ国内に直接放出せず、農業や工業にも使わず、海洋放出して終わりにするのか。私利のために全世界をリスクにさらすのは極めて無責任な行為だ。

 日本は今年、主要7カ国(G7)の議長国としてスポットライトを浴びるなら、より責任ある態度で国際社会の懸念に応え、解決すべきだ。失望や不安を招くのは日本がアジアの隣国や国際社会の懸念を顧みず、依然として海洋放出計画を強行し、防衛支出を大幅に増加させ、攻撃的兵器の配備を進め、平和憲法の制約と「専守防衛」の約束を絶えず破り、さらに第二次世界大戦時の軍国主義分子の亡霊を呼び覚ます言動を見せていることだ。

 日本は一貫して自らを国際社会の責任ある一員と標榜している。われわれは日本が責任ある国となり、掛け声だけでなく、国際社会の懸念に真剣に向き合い、実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を真に得るよう注意喚起したい。


参考文献・参考資料

日本は極めて無責任 汚染水海洋放出で中国外交部 (msn.com)

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