ここぞ！という時にヒットではなくエラーをやらかしてしまう…1年生ならでは。めちゃくちゃ怒られて落ち込む。そんな人にかける言葉について。 通関士1年生の頃は、今思い出しても震えがくるようなミスをやらかしていた。 その時、私に声をかけてくれた「生きる伝説（レジェンド）」通関士のお話です。 税関の執務時間は17:15まで。 1日の仕事が終わって、てじまいを始めていた16:10、事件は発覚。私が担当した輸出許可書に間違いを発見。この頃の私は、実績のあるルーティン業務に慣れてきた
検査して結果が出るまで2週間ほど、ほんとに怖かった。 会社を辞めて、新しいことを始めようとしているときに、悪い結果だったら…鬱鬱イジイジ過ごしてました。 私の母はガンと闘病しているガンサバイバー。 婦人科系は特に、それ以外でも遺伝性はあるからと、会社での健康診断とは別に20代から私もずっと専門機関で検査を受けてきた。 この頃から、私にとって癌は遠い病気ではなく、いつかは発症するかもしれない身近な病気…だと思えてきて、今できることを元気に動ける間にしたい。 でも、やっぱり
在宅も副業も自由にできない、残業多い、給料安い、ペーパーモア、年功序列、男尊女卑、古い、時代遅れ…などなど、私たちの業界についてネガティブな意見は本当にたくさん聞く。 私自身もそれはわかる。軍隊みたいな通関業者に入社したとき、 「うちは女の通関士は要らんからな！」面と向かって言われた。 （え？もう入社しちゃったんですけど…）今ならハラスメントでアウトだけど、昔はこんなのふつーにありました。 私の伯父は「水先案内人」、船の着岸が仕事。若いころは外航船にも乗っていた。私が通関
退職に伴い、通関士ではなくなったので 2024年04月01日より、noteアドレスをこちらに変更いたしました。 今まで「通関士試験合格者で未経験者」のために、スクールで実務に近いことを教えてきました。 でも、通関士試験に合格していなくても、また、通関士になりたいわけじゃないけど、「通関」を学びたい方はたくさんおられるんだなあということが、1期のスクールを通じてわかりました。 そのため、春以降については 通関士のための「スクール」 というよりは、 通関に多角的にアプローチで
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サイト引っ越し前の記事② 通関業者に勤める通関士時代、 通関士だとなかなかできないこと、やってみました。
サイト引っ越し前の記事① 通関業者に勤める通関士時代、採用面接を担当したことがきっかけで 通関士試験合格者で未経験者のための「ペーパー通関士講習」を立ち上げようと思ったきっかけのお話です。
