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塚本ミシン 開設。

先日あげさせてもらったこちら、

こちらが、


2週続けて多くの方に読んでもらえたようで、
とてもありがたい話で、
そんな流れから、

こんなチャンネルができました。

こちらは、塚本がただミシンをやるだけのチャンネルとなっています。


とはいえまだ作業動画はないんですが、やるに至った経緯とこれまで作ったリメイクを紹介しています。先日のnote記事の段階で35枚縫っていたので、それならばスタート時から撮影しとけばよかったと、首が落ちるくらいうなだれたのですが、こればかりは仕方ありません。そこから、紹介動画を撮った段階で59枚、さらに今覚えている範囲で9枚増えて68枚になっています。単位が枚なのか着なのかすらおぼつかないほどの知識で恐縮ですが、アルバイトの研究期間はクリアしているのではないかなと考えています。

『小さくて着れなくなった服を再び、、』なんて軽い気持ちで始めたミシン。なんなら購入のきっかけも、店頭で見かけて「あ、黒いミシン、カッコいい…」という、ミニ四駆界に旋風を巻き起こしたブラックエンペラーの登場を感じさせる黒さ、そしてその時代にまんまとブラックエンペラーを購入した自分自身の“黒光り機械好き”の趣向によるものだったと思います。

今の一文は自分でもよく分からなかったので読まなくてもよかったですごめんなさい。

そんなことで始めたミシンでしたが、周りからすごい声をかけてもらえます。とても嬉しいです。1人で黙々と縫い続けた35枚の10日間は、今考えると『精神と時の部屋』のようでした。何故あんなに遮二無二縫っていたのか。その時はこのようなチャンネルを作る気など毛頭なく、となると、じゃあいよいよ何故没頭していたのか。あの時期少し痩せたんです。そこまでしたのは何故なのか。まったく分からないし、ちゃんと振り返って自分が怖くなるのも嫌なので置いておきます。しかし、そのおかげで今では多くの方に見守っていただけるようになりました。とても励みになります。しずるの村上さんが『ロッチのコカドさんもやってるよ』と教えてくれて、おまけに間を取り持って下さってやりとりさせていただきました。ミシンのことをお話しできる先輩までできました。嬉しい限りです。

また、ミシンをやっていますと、当たり前の発見が出てきます。


こちらは手元にあった無印のシャツ、色と素材違いのMサイズです。これから当たり前のことを言います。

この2つ、ホントにピッタリ同じサイズなんです。

ボタンの間隔も見事に一緒。
さすが無印さん。見事すぎます。

そうなると、うずいてきます。


こうなりました。
キレイにできました。
バイト研修期間ほどやってきただけあります。

異素材の繋ぎ合わせながら色合いが落ち着いてますので、控えめな個性が鈍く光っております。そんなことを言えちゃうのは、出番のなかったシャツが生まれ変わって嬉しくてテンション上がっているからです。口元もいつになく凛々しい。もうこれだけで精神衛生上、ミシンはいいです。


アディダスの3本ラインが入ったジャージパンツを夏仕様にハーフサイズにカットして(ケーキみたいに言ってすみません)、余った生地のラインをサイドに並べて6本ラインにしてみたところ、


「ラインの本数っていうのはまあ3本がちょうどいいよね」「そうですね、3本でいきましょうか」なんて話しているアディダスの皆様の顔が浮かんで参りました。大好きなアディダスのトレードマークが3本のラインにたどり着いた経緯に爪先だけでも触れれたような気がして嬉しかったです。そんなきっかけをくれたこの6本ラインも引き続き穿いていこうと思います(なんなら気に入っています…)。


そんなことで始まった塚本ミシン。

こんなニッチなnoteを読んで下さる皆様は是非、チャンネル登録してお待ちいただけたら幸いです。まだ人数的にできませんが、いずれはライブ配信でイチからお届けできればと考えています。

この夏は全国の学生に負けないくらいの自由研究に勤しみたいと思います。

最近のお気に入りは、

PUMA × ADIDAS
4 pocket brother pants

です!
こちらは動画を撮っていたら全然撮れていなくて首がもげて落ちて転がって爆ぜたくらい落ち込みました。これからミシンだけやる動画をアップしていきますので是非よろしくお願い致します。


少しでも感想、応援いただけたら嬉しいですし、他の記事も合わせて読んでいただけたら最高です!