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他人のふり見て我が振り…(題字は息子)

今日は都内へ行き
電車内での気付き

「他人のふり見て我がふり直せ」
と言う言葉があります

だが、「他人の振り見て」の通り
他人の振りを見ることが出来なければ
我が振りを直せない

他人の振りを見る
つまり
観察が必要であり
その観察の仕方が
わからなければならない

情報ツールも進化し
スマホを皆さんが持つようになり
周りを見渡すと
ほとんどの人が
スマホの画面を見ている

つまり、
「他人のふり見て」ではない
見ていないのだ

自分になにかふりかかって始めて
他人への興味が沸く感じだ

周りを見渡し
ある程度の観察が日常にあり
他人の振りを見なければ
我が振りも
なかなか直せないのではないだろうか

かと言ってジロジロ見る
と言う意味でもない

今日はこの辺で…
ありがとうございます

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