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穏やかな暮らしの幸せの短歌(絵本?)

お題:
「特別に幸せでくてもいい、平凡でありきたりだけど穏やかな暮らしがしたいという気持ちを短歌にしてください。」

返答の短歌
「カチッシュボ コポコポコポコポ シュッシュッシュ
 トクトクトクトク ふー、くるくる」

このお題で短歌会をした。
お題は木下龍也さんの「あなたのための短歌集」より使わせていただきました。
とっても褒められて嬉しいので、載せたいと思った。
誰かが苦しい時、寂しい時にふっと思い出せるような、
そばにいてくれるような短歌になればと思う。

短歌会でいろんな解釈をしてくれて、それも楽しかった。
みなさんも、思いついたのがあれば教えてください。

一応、込めた意味は、
コーヒーの時間。
誰にでもあって(田舎でも都会でも)、
お湯が沸くのを待って、コーヒーが冷めるのを待っている時間
それが穏やかで幸せな時間じゃないか。
その時の音が好きで、この短歌を思いつきました。

お気に入り。
誰かの役に、立てますように。


そして絵にしてみました。
まずは文字だけ。その後、絵入りで。
印刷して、まずどんな絵かを想像して描き込める絵本。そして僕の絵を楽しむ絵本にしてもいいかも!!

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絵を加えると

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