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目が痛い・・・そんな人の対処法

バルス!!!

目が・・・

目がぁぁぁぁ・・・

目がぁぁぁぁ・・・
出典「天空の城ラピュタ」スタジオジブリ

目が痛いと結構ビビります

そして怖いしとても生活で不便になります

今日はそんな目の痛みについての解説と各症状に対するセルフケアを紹介していきます

今回の記事でわかること
・目の痛みの症状や種類がわかる
・目の痛みのセルフケアや対処方法がわかる

以上のことについて解説していきますので最後まで心して刮目せよ

この情報化社会では目の刺激が多すぎる

仕事で1日中パソコンやスマホとにらめっこ、家に帰ってからもゲームやYouTube三昧、気がつくと化粧も落とさずにコンタクトをつけたまま寝落ち・・・

こんな生活送っていませんか?

目の痛みの原因は炎症です

目に傷ができたり、涙が減って目のバリア機能が低下した時に細菌やウイルスなどに感染すると、炎症が起きて痛みや充血につながるのです

自分の判断ではよくわからないものも多々あるので、痛みを感じたらすぐに眼科に行きましょう

コンタクトレンズを使っている人は、トラブルがなくても定期的にがん毛で検査をしましょう

コンタクトレンズは目に悪いことは、眼科医がみんな眼鏡をかけていることが証明しています^^

目が乾いて痛みもある「眼精疲労」

目の疲れが取れにくくなり、体にも悪影響を及ぼしている状態のことを眼精疲労と言います

これはあくまでも「状態」のことで、視力矯正ができていない、ドライアイ、白内障や緑内障などの症状の一つとして現れます

気になる人は眼科へゴー
眼精疲労を引き起こす原因の一つであるドライアイ。涙の量が減る、涙が蒸発しやすい、涙の量が不安定なことなどで起こります。病院ではタイプに応じた目薬で治療します。
まず用いられるのが、人間の涙に近い成分の「人口涙液(じんこうるいえき)」です。
副作用が少なく安全なのが特徴です
また涙の出口である涙点に「涙点プラグ」という線をして涙の排出を止める方法もあります。

眼精疲労のセルフケアはデスク環境を整える

とにかく目が疲れない環境を整えましょう

ブルーライトカットのメガネを使う
ブルーライトは非常に強い光で、ドライアイを引き起こします。ブルーライト用メガネで目のダメージを軽減しよう。

夜は手元を明るくする
暗い中で物を見ようとすると目に負担がかかるので、夜はスタンドライトなど手元を照らす灯りを使う。

目の高さにパソコンディスプレイを置く
ディスプレイが高すぎたり低すぎたりすると首の筋肉に負担がかかります。目の高さにパソコンなどのディスプレイの上部がくるように調節しよう。

椅子と机の高さを調節しよう
前の減りになってパソコン作業はダメ絶対!椅子と机は上半身が自然とS字を描く姿勢を保てる高さに調節しよう。なんなら椅子を捨ててスタンディングデスクを使って立って作業しよう(筆者もスタンディングデスクだよ)

まぶたを指で押すと痛い、瞬きで痛い「ものもらい」

ものもらいというのは通称で、正確には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」です

黄色ブドウ球菌などの細菌に感染することで発症します

初期はまぶたの腫れや痛み、かゆみがあり、症状が進行すると腫れた部分から膿が出てくることもあります

気になる人は眼科へゴー

ものもらいの作戦は「とにかく清潔に」

水で十分落ちるよ

メイクは控えめにして、洗顔後のタオルの使い回しをやめましょう

ものもらいの部分に触れた手で目を触ると簡単に移ってしまうのがこのものもらいってやつです

アイメイクは避け、タオルは毎回新しい物を使って感染を防ぎましょう

病院での治療は、症状が軽ければ抗菌点眼薬や抗菌軟膏を処方されます。化膿がひどい時は切開手術で膿を出すこともあります

目がゴロゴロして少しの刺激で涙が出ちゃう「角膜炎」

「黒目」の部分の角膜に傷がつき、そこに病原体が入り込むことで炎症が起こる病気です

最近ではカラコンの間違った使用が原因で角膜炎になる人が増えているのが特徴です

気になる人は眼科へゴー
感染した病原体により種類は異なるが、抗菌点眼薬をまず使用し、重症の場合は内服薬や点滴を使うこともあります。

角膜炎のセルフケアは、コンタクトを正しく使う

まコンタクトを使う前にチェックしてほしいことがあります

まず、コンタクトを使う前に手を洗いましょう

汚れた手でコンタクトを使うと、細菌感染の原因になります

なので必ず手を洗ってから使いましょう

次に、使用期間を確認する

お手入れ方法にもよりますが、使い捨てレンズが一番清潔に保てます

カラコンを使うときは着色構造もチェックしたい

色素が直接目に触れないサンドイッチ構造のものを使いましょう

これが泣く子も黙るサンドイッチ構造だ!!

色素が目に触れるタイプはトラブルの元なので注意

その他の病気

結膜炎・・・結膜(まぶたの裏側と目をつなぐ膜)に起こる炎症です。アレルギー性、ウイルス性、細菌性、乾性などのタイプがあります。目が赤くなり、目ヤニや涙が過剰にでるのが特徴です。

逆まつげ・・・まつ毛がまぶたの内側の眼球の方に向かって生えており、眼球の表面が触れてしまう状態です。目の痛みや充血などがあり、放置すると視力低下につながることもあります。

ぶどう膜炎・・・眼球の中心を包み込むように広がっている膜(ぶどう膜に起こる炎症)目の痛みの他に、目のかすみ、光がまぶしく感じるといった症状が見られます。

まとめ

現代人は目の刺激が多すぎる

近年の目の痛みは「眼精疲労」「ものもらい」「角膜炎」などが多く挙げられる

各症状のセルフケア

・眼精疲労はデスク環境を整えましょう

・ものもらいはメイクは控えてタオルを使いまわさないようにしよう

・角膜炎のセルフケアは、コンタクトを正しく使いましょう

セルフケアだけでは難しいので痛みがひどいようなら眼科へ行くほうがいでしょう

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです


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