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ブラジル体験記㉓~オブリガードが止まらない編

1月6日

本日は帰国のために準備の日

しかしフライトは夜中の一時過ぎなので普段と変わらない一日を過ごす

本当に帰国するのかな?と思うくらい普通に・・・

しかし帰国の日は決まっているのでやはりお別れの時は近づく

ステイ先の家族とハグしてお別れ

これが度々来るようだとそんなに重たい感じにならないと思うが、次があるかわからないからしっかりハグ

二時間ほど車を走らせサンパウロ空港へ到着

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問題のチケットの発券と荷物のチェック

何が問題かというと言語

「ポルトガル語か英語喋れる??」と英語できかれる

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途中翻訳アプリを駆使しながらモタモタしてたら、日本語が少しわかる空港の人が助けてくれた^^;(撮影トシミさん)

オブリガードが止まらない

めちゃくちゃ少しだけ喋れると説明して時間はかかったが何とか通過

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カバンに銃とか刃物とか薬物入ってないか聞かれるが、ここで入ってても素直にいうわけないのになぁと心の中で思う

お土産を買い過ぎて重量オーバーだったがそんなの関係ねぇ

追加料金を400レアル(8千円くらい)払って解決

世の中は資本主義社会ですからな

ここで空港まで送ってくださったトシミさんとお別れ

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向かって左側の男性、オブリガードが止まらない

本当に忙しい中お世話になりました^^;

無事ゲートをくぐり抜ける

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フライトまでまだ3時間あまり。。。

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その後は国際線のお楽しみ、『ラウンジ』です

フライトまで三時間くらいあるので時間までサンパウロ空港内にあるラウンジにやってくる

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コロナ対策なのかここもデジタルメニュー、スマホありきの生活ですな

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本来はビュッフェ形式らしいのですがコロナウイルスの影響でお皿に取ってくれる専用の人が常駐していてオーダーしてとってもらう方式

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ドリンクも飲み放題

食事メニューはこちら

これが。。。

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こうなる

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1回目

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2回目

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3回目

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プライオリティパス無料で食べれるからってアホみたいに食べる人間は私だけだった

楽天プレミアムカードを手に入れたらおまけでついてくるにはお得すぎる特典です

海外に行く際には是非^^

ここで少し宣伝

ランクは「プレステージ」「本来年会費US$429」かかります

ラウンジ利用料は「無料」「同伴者は一人US$32」といった感じでかなりお得

楽天経済圏の人は年会費11000円で手に入る特典としては十分元が取れる内容です^^

空港ラウンジを利用すれば、搭乗時間まで快適な時間を過ごすことができます

具体的には以下のようなことができ、ラウンジによっては一部サービス内容が有料であることもあります

空港ラウンジでできること
・ソファでくつろげる
・ソフトドリンクが飲める
・アルコールが飲める
・おにぎりやパンなどの軽食がとれる
・ビュッフェ形式での食事ができる
・レストランで食事ができる
・シャワーを利用できる
・Wi-Fiを利用できる
・新聞や雑誌が読める
・電話やFAXができる

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みんな体大きいのにそんなに食べないから・・・

食べたものがこちら

さて、お時間になりましたのでブラジルからドバイへ行く飛行機に乗りますかな

ブラジルからドバイまでの飛行機はなかなか人が多い

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ここから14時間のフライトになる^^;

次回はドバイから日本検疫編に続きます^^

今日言いたいことはそれくらい

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