筋肉痛を早く治す三つのポイント

こんにちは



毎日トレーニングをしている人もたまにトレーニングしている人もみんなをなやませるもの



それは筋肉痛



筋肉痛が出てくると普段の力を発揮することが出来ない



今日の記事は筋肉痛をさっさと治したい人、カラダから痛みを消し去りたい人が読むとためになると思うよ



本日のメニュー

①マッサージをしよう

②軽い運動をしよう

③入浴の時の工夫




①マッサージをしよう

マッサージをする時は誰かやってくれるなら直接手で揉んでもいいのですがセルフでやる時におすすめなのはストレッチポールやリリースボール



こいつらのいい所は1番大きな筋肉をセルフで刺激することが出来る点だ



腕や脚は何とかセルフでできるが臀部や背中から腰は手がまわらない



ここの部分が1番大きな筋肉なのでやりたいのが本音ではないだろうか




マッサージをするといい所はやはり筋肉の疲労物質が血流に乗って流れていく所と物理的に固い筋肉を柔らかくできるところだ



ではストレッチはどうなのか?




そういった疑問も出てくるだろう



ストレッチ→筋肉をひっぱってのばす



マッサージ→直接おさえることによって血液を強制的に流す



ストレッチが効果が全くないとはいえないが少し効果が薄そうだ




ストレッチは筋肉痛が起きたときにやるのではなく、トレーニング後に収縮した筋肉によって血流が悪くなりそれを改善するためにする方が適しているように感じる



②軽い運動について



軽い運動とはいったい何を指すのだろう?



筋肉痛を緩和させる軽い運動とは



それは有酸素運動



ウォーキングや軽いジョギングがおすすめだ





なぜならウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は血流を促進させる効果がある



ただしウォーキングや軽いジョギングすら出来ないくらい痛むのならそれは動かすべきではない案件なのでただちにやめた方がいい



あとは筋トレで筋肉痛になった場合同じ筋トレで強度を軽くしてその痛い場所を刺激するのもおすすめだ



例で言うと100キロのベンチプレスで大胸筋が筋肉痛になる



その後50キロのベンチプレスで軽く大胸筋を刺激するといった感じだ



ここでも重要なのは無理してやることはダメ



痛気持ちいいがいい



③入浴の工夫





筋肉痛での入浴がいいのも何となく広まってる



入浴もひと工夫で効果が倍増する



そのひとつが温冷浴



簡単に言うと温かい風呂と水風呂を交互に入る事だ



温と冷を繰り返すことで筋肉や血管が緩んだり縮んだりして血液を流す



実はこれってさっきの有酸素運動と同じ



入浴と有酸素運動はほぼ効果は同じで走ったりするのがめんどくさい人はこっちの方法がいいだろう



以上が筋肉痛になったらやった方がいい事3選



まとめ



①マッサージをして筋肉を直接刺激して血流を促進



手の届かないところはストレッチポールやリリースボールを使って刺激がオススメ



②有酸素運動で軽く動かす



ジョギングやウォーキングで血流を促進



トレーニーは筋トレと同じ動きを軽めの負荷で痛気持ちいい程度で行うと回復しやすい



痛過ぎて動けない場合はしたらダメ



③入浴は温冷浴をすべし



ジョギングなどの有酸素運動がめんどくさい人はこっちの方が楽して血流を促進できる



今日言いたいことはそれくらい


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