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オープンだけどクローズなスペース。

家族にはオープンだけれども、自分だけのワークスペースを設けました。

コーヒーと音楽。
時々、ラジオ。
私の、今の時間軸の中にはこんな感じのものが欠かせない。

小さい頃から、自分の部屋が欲しかった。


母子家庭の我が家には、そもそも限られた生活スペースを確保するのが
いっぱいいっぱいで自分の部屋はゲットすることが出来なかった。
だからこそ、余計に憧れる。
自分の部屋。
同級生が、自分の部屋を持っていると聞くと羨ましくてたまらなかった。
いろいろな本で見た、押し入れを自分のスペースにしてしまうアイデアを
勝手にパクリ実践したら、母からは相当怒られた。
余計に、部屋が狭くなる!と。

私の母は、今で言う、片付けられない人なのだけれども・・・
時々、自分もその類なのではないかと思う瞬間がある。

と、言うか、部屋の乱れは心の乱れ。
そのまんまの言葉を表したような人間だと思う。

メンタルが、クリーンな時はわりと部屋はキレイに保っている。
押入れの中もホコリ一つ無いくらいに片付ける。
スイッチが入ると、断捨離に走り
部屋の気の流れが悪いなんて騒ぎ出して、模様替えなんて年に何回するんだ?とおそらく、夫は呆れていろだろう。

年末なんて、持っていた食器類の半分を処分した。
まぁ、これにはわけがあって・・・
5月の連休の九州内の陶器市で気に入った器を
バカみたいにお迎えしたいからで。
実際に、メインで使う器類は把握していたから必要最低限を持っていれば
困ることは無いのだけれど、やはりオシャレな器を見ると血が騒ぐ。
今年は、波佐見陶器市あたりに出没したいとぼんやりと考えている。

バカみたいに早起きして、好きなことを全力で楽しむ
かぁちゃんも悪くはない。

はず。
大人になっても、親になっても、どうか、できる範囲で楽しむことを
我が子達には忘れないで居てほしい。
そして、パートナーが、楽しむことにも理解があって欲しい。
そんな風に思う。
なので、今、私が楽しむことに関しては当たり前にオープンにして
そういう環境で子どもたちを育てていけば
きっと、そういう大人で、そういうパートナーになることにつながるのかもしれない。
いや。そうであって欲しいな。

というわけで、朝から、家事を同時進行して、noteに向かう時間。
この、オープンだけどクローズなスペースから
つじえりがお届けしました。
今日は、1月23日。ワン・ツー・スリー!!!

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