聖剣伝説２（スーファミ）　ゲームの思い出８７

こんにちは、つぐっとです。

ゲームソフトの思い出８７作品目。

スーパーファミコンの「聖剣伝説２」です。

発売日は、１９９３年８月６日。

発売元は、スクウェア。

ソフト所持状況は、現在も所持。

聖剣伝説シリーズの２作目となるアクションRPGですね。

外箱ごと手元に残っているので、発売日近くに買ったんだと思います。

私の周りではプレイしている友達が多い作品でした。

ストーリーはほとんど忘れてしまっていたのですが、

ウィキペディアのあらすじをザーっと読みなおして懐かしく思いました。

私的には、武器や魔法のレベル上げが面白かった作品ですね。

レベルが上がるごとに必殺技が増えるので、

次はどんな技が飛び出すのか、ワクワクしながらプレイしていました。

剣以外は、ラストダンジョンで敵から武器パワーを得て、

レベル９に出来るのもやり込みがいがあって良かったですね。

ランディ達の最強防具も、ラストダンジョンの敵からのドロップでしたよね。

魔法は、属性を合わせた魔法でないと起動しないギミック（オーブ？）に対して、

違う属性の魔法を撃ち続けてレベルを上げていた記憶があります。

攻撃魔法は、レベル8-99になるとエフェクトが派手になるのが良かったですね。

ファイアボールの炎の竜なんかは、演出の間、画面が止まっちゃうので

使い勝手としては悪くなっていた気がしますけど…

あと、ボスなんかだと、ダメージが表示される前に魔法を重ねて唱え続けて、

ダメージ999を出すのが基本だったりしましたね。

バグ技も結構あって、

中でもマナの剣をつくるバグ技は成功させたくて何度も挑戦したのを思い出します。

最初のボス戦までがそこそこ時間掛かるので、失敗するとやり直しが面倒でしたね。

バグ関連でいえば、ボスフリーズが嫌でしたね。

ボス撃破時に、ボスが爆発演出している際にキャラチェンジするとフリーズしてボス戦後の状態で

進行不能のフリーズ状態になるバグです。

最初なった時は、しばらくリセットを押せずにいたのを覚えています。

以後、ボス戦ではキャラチェンジしない！がマイルールになりました。

楽しめるバグから、進行不能になるバグまで、大技林に載っていた内容は一通り試した気がします。

武器や魔法の育成にハマって楽しんだアクションRPG。

それが「聖剣伝説２」の思い出です。

それでは、また。