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ファイナルファンタジーⅥ(スーファミ) ゲームの思い出93

こんにちは、つぐっとです。

ゲームソフトの思い出93作品目。

スーパーファミコンの「ファイナルファンタジーⅥ」です。

発売日は、1994年4月2日。

発売元は、スクウェア。

ソフト所持状況は、所持していた。


私の人生の中でも特別な思い出のある1本です。

初めて予約して発売日に購入したソフト。

だったと思います。

発売前から色々なゲーム雑誌で情報を集めて、発売日を本当に楽しみにしていたソフトですね。

親戚で中古ゲーム屋を営んでいる叔父がいたので、優先的に予約できるという状況でした。

幼いながらもちょっとズルいかな…と思いながら手に入れた1作です。

発売日は、4月2日の土曜日。

春休みの最後に発売されたFFシリーズの新作。

学校はじまるまでの2日間でプレイしまくりましたよね。

小学生当時の私的にはかなりの長時間。

2日間で6時間分くらい進めたでしょうか。

月曜日に学校が始まった際、友達同士で当然、ゲームの進捗の話になります。

「どこまで進んだ?」

「オレ、コルツ山でマッシュのばくれつけんで苦労してるとこー」

「そんなとこ知らねぇ、早すぎだよ!オレはサウスフィガロでたとこ?」

なんて会話に混じって私は…

私「オペラ劇場クリアしたところ…」

みんな「「「え?!」」」

どこだそれ、何時間やってんだ、やりすぎだろ…と、周りが引いているのがわかりました。

友「ゲームしすぎだよ…」

この時、

「あ、自分のゲームに対する情熱って普通の子とは違うんだな。」

と認識した瞬間でした。

以降、周りの友達とゲーム進捗の話はあまりしなくなり、

一人でひっそりとRPGを進めることが多くなった気がします。

FF6自体は、一度、最後までクリアして、全員をレベル99にし、それなりにやり込んだところでプレイを終えました。

2回目のクリアはしたことないです。

ゲーム進捗で周りがドン引きした軽いトラウマのあるゲーム。

それが「ファイナルファンタジーⅥ」の思い出です。

ピクセルリマスター版がでたら、ちゃんとやり直そうかな…と思っています。

ほんと、当時はがむしゃらに進めてましたからね。

それだけ面白かったんですけどね。

それでは、また。

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