瞳について語ろう 3
おつき合いの長い方は、私の「瞳」へのこだわりをご存じなはずである。
中には反対に見て下さる方の中に「鶫の瞳マニア」を名乗って下さる方も数名いらっしゃるくらい。
私の絵はリアルに見えて実はファンタジー。
元々は気がついてくださる方だけ気がついてくださればいいと思っていたのだけれど、解説編を楽しみにして下さる方も居るので時々こうして種明かしをすることにしている。
幾つ見つけられただろう?
まずは基本の瞳をおさらい
やや特殊な瞳
朝焼けの空
こちらは控えめな空
こちらも少し変わった瞳
木漏れ日
吊り橋と、双子の山
飛行台(桟橋)
双子の峰と、湖のほとりの林
羽ばたく本と、図書室
こちらの絵は私自身大好きなつる・るるるさんにご依頼いただいて、新刊『羽ばたく本棚』の扉絵用に描き下ろした絵だ。私の物語の扉絵には使わない。
というわけで、扉絵の全貌は以下の記事でご覧いただきたい。
渾身の瞳です。
今年はとき子さんの本にも絵を使っていただいている。
なんてしあわせな年なのだろう。
ご興味のある方は是非二冊とも手に取ってみてほしい。
その他のエッセイ本もおすすめ。(ただし公共の場で読まないことをおすすめする。くすっと笑うでは済まず、必ず吹き出してしまうから)
ひとつ前の『瞳について語ろう』はこちら▼
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