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【うちの子オタクの作り方講座】紹介ツイートはこう書こう!

 皆さんは「もっとうちの子を知ってもらいたい!」となったときにまず何をしますか?

 本編を作りこんだり、設定を練ったり、うちよそ企画に突撃したり――。
 様々な方法が考えられますが、やっぱり「うちの子紹介をツイートする」という手段が一番手軽なのではないかと思います。

 ですが、単純に紹介をツイートするといっても、そのツイートの書き方で全然反応が違うのをご存じでしたか?

 今回は、何も考えないでツイートしたときの体感3倍ほどのいいねやリツイートがもらえる「うちの子紹介ツイート」の書き方について何度かに分けて書こうと思います。

 まず、活動が小説メインの人でも絶対に画像はつけましょう。
 人間は文字だけより、絵もついていたほうが6倍も記憶に残りやすいと言われています。
 また、スクロールで一瞬だけ目に入ったとき文字と見分けがつきにくいので、学校のノートにシャーペンで描いた絵などはキャラ紹介の場面では控えるべきです。

 もし絵が描けない場合は、アバターメーカーソフトを使いましょう。
 この時、アップの画像と全身画像の絵柄を揃えるため、有料ならコミPo、無料ならカスタムキャストやVRoidなどの3Dモデリングソフトがおススメです。

 また、Twitterでは1つのツイートに4つの画像がつけられます。
 見る人ができるだけ一回で見れるように、この枠はフル活用していきましょう。

 しかし、全ての画像がキャラのアップだったり、全ての画像に説明文がびっしり書かれているようなツイートは効果的ではありません。
 全ての画像がキャラのアップだとそのキャラがどんな子かわかりませんし、いきなり説明文びっしりだと興味がない人は読む気が起きません。

 4枚の画像の効果的な使い方は、例えば次のような感じです。

1枚目:推したいキャラのアップ。横長。背景は単色か単純な模様。
2枚目:推したいキャラの全身画像。背景は作品の雰囲気に合った風景(合成も可)。
3枚目:推したいキャラの魅力をアピールする画像。
4枚目:推しキャラの解説画像。縦長。左右どちらか半分にキャラ絵。縁取り。

 これで見る人が最初に押さえておきたい情報を満遍なく出すことができるので、格段にうちの子を覚えてもらいやすくなります。

 次回以降はもう少し詳しく1枚目から順にどんな画像を用意するべきか見ていきましょう。

 待ちきれない人や、さらに詳細に知りたい方はTwitterDMまでお気軽にご連絡ください。通話アプリを使用した個別での相談承ります。
 ただ、個別相談は人数が殺到してしまうことを避けるため、40分間につき1000円(銀行振込orアマギフ)もしくは転載可のファンアート1枚からのご相談となりますので、あらかじめご了承ください。

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